歯がかけて病院に行った時に、基本の大切さを教えてくれた歯科助手さん。 | タオル

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おはようございます♪

創業から80周年のお洋服屋さん「ラブシンヤ」とその店内に「ダイエットアカデミー加圧スタジオ」を経営していて、昨年の9月5日より「ダイエットアカデミー自然食品」をオープンしました!一卵性双子兄弟の兄・新谷眞康です♪

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小さい頃から虫歯ひとつなくて、目も良くて、歯科と眼科には行ったことがないのが自慢でした。

ところが最近、スマホの触りすぎなのか、老眼が進んで、老眼鏡をかけてハッキリ見えた時の残念さと言ったらなかったです(笑)

そして、最近投稿したんですが、奥歯がかけたり、その前も逆の奥歯にヒビが入っていて痛いので調べてもらったりと、46歳になると少しずつ、色んなところにガタが来ています。


半年に一度は歯垢をとりに行ってました。それでもなる時はなります。今までもその時に歯ブラシの使い方を教えてもらっていてんですが、聞く耳を持たずに、また3ヶ月後に来てキレイにしてもらえばいいわと甘え根性丸出しでした。お恥ずかしい限りです。

そしていつも踏ん張っているのか、どうしたらこんな風に歯にヒビが入るの?って言うくらい重症で、マウスピースをつけて寝ることを強く勧められました。

歳を重ねれば、身体的には落ちてくるのは、ある意味しょうがないことだと、どこかたかをくくっていて諦めた気持ちで、しょうがないですよね〜〜と先生や歯科助手さんと話していたら

防ぐこと出来ますよ〜!それも毎日の歯ブラシで。そんな風に言ってくださったのは小松市にある今通っている歯医者さんの歯科助手さんでした。(今までもそう言われていたんですが今回は困りに困って初めて真剣に聞いたと思います。)

毎日の【歯ブラシ】が基本の基本。とっても重要だと何回も伝えてくださいました。

新谷さんは、一生懸命ゴシゴシ磨いているのはよくわかります。表面はとってもキレイです。

ただ、それだと、歯茎との隙間や、歯と歯の間の歯石や歯垢は取れないんですよ。だから、細かく動かしてください。角度は歯によって違うので、奥歯の上ならこう。下ならこうやってくださいと、正しい磨き方を分かってない僕に子供に伝えるように丁寧に教えてくださいました(笑)

妻からは小学生の頃、歯磨きのやり方を教えてもらったことない??と言われましたが、僕は歯医者さんには行ったことがないので今まで自己流でやってきたわけです。

(まあその後はどこかで聞いていたと思いますが、困っていないのでテキトーに流してました)

幾つになっても知らないことを知ることは本当に嬉しい事です!!

なるほど〜〜と新鮮な気持ちになり、いつもの何倍も時間と手間をかけて細かく歯ブラシを始めました(笑)

そうすると、新たな発見がありました。

今までいかにテキトーに磨いてたかを知ることができました。

そして、時間をかけて細かく磨くことで、ストレスが溜まっていると、歯を磨いた後も食べたい衝動に駆られて、ストレスに負けて食べてしまうこともあったのですが、まだまだここ数日ですが、今のところ過食が止まっています。

これは新たな発見でした。

えっ??そんな当たり前のことに気づいたの??という方も多いと思います。

元デブの僕は常に食べていたいわけで(ずっーと食べられるし)寝る前に歯を磨くと食べられないですよね。だから眠るギリギリまで磨きたくないんです。それも眠気まなこで磨くので超テキトー…

でも歯を大切にするという当たり前のことに気づいた時、歯のありがたみが湧いてきました。

歯がないと当たり前ながら美味しいお料理も食べれないです。

歯さんにも今まで人の何倍も苦労や疲労をかけていたかと思うと少しばかり大切にしたいなと思うようになったんです。

細かく細かく
丁寧に丁寧に

磨いていると、なんだか幸せな気持ちになって来ました(笑)

そんなキッカケをくれたのはマスクしているからかわからないけど、多分初めて会った歯科助手さんでした。

そんな当たり前のことに気づけた僕なのでした〜〜♪♪

でも、今までこんなにテキトーに磨いていたのに虫歯もなく今まで過ごすことが出来たのも丈夫に産んでくれた両親のおかげです。