こんばんは。
先天性心疾患を持っている慎です。
今回はDMの方で、どこの方なんですか?という質問があったので、1ページの続き?みたいな感じで、ちょっとだけ深掘りした話の続きを書こうかと思います。
私は東北に住んでいます。どこの人とか書かない方がありのままを書けるかなと思っていたので書いていなかったのですが、別に隠すようなことでもないので書くことにしました。
お世話になった病院や先生についてもざっくり書こうかなと思います。
東北大学病院:0歳~6歳
T先生、O先生、S先生、E先生などの先生方に診てもらっていました。
新しくこども病院ができるということで、主治医のT先生についていく形で宮城県立こども病院に転院することになりました。
宮城県立こども病院:7歳~17歳
10年間居たのでお馴染みの先生や、新しい先生など色んな先生方に診てもらっていました。成人期になるということで、成人の循環器に備えるために、再び東北大学病院の小児科に転院しました。
T先生とO先生は、東北大学病院に再度転院するまでの17年間お世話になりました。
東北大学病院:18歳~24歳
来てすぐは、K先生が主治医をしてくれていたのですが、すぐ他の病院に移ることになり、代わりにI先生が主治医として5年間診てくれました。
I先生が病院をやめるのを機に、成人の循環器に移行することになりました。
東北大学病院:25歳~
小児での準備期間もあったことで病院にも慣れ、I先生がやめる前に、引き継ぎ先のT先生の初めての受診で詳しい病状などを伝えてくださったので、スムーズに移行できました。
こども病院のT先生と大学病院をやめたI先生は、それぞれ別の小児クリニックを開院しているそうです。もう小児じゃないからワクチンを打ちに行くくらいしか行ける機会がなさそうなのがちょっと残念。
病院が連携している関係上、先生がコロコロ変わるのは仕方ないけど、主治医が変わるのは精神的ダメージになるのでほんとに勘弁してほしい。
今の主治医のT先生は、長く診てくれるような話をしてたのでちょっと安心してます。