たとえば

ザーザー降りの雨が上がって

その方が鳥居をくぐった瞬間に

茅葺き屋根が陽に照らされた、とか

立ち姿勢や背中をみると

安心するとか

笑顔を見るとほっこりするとか

何にでも一生懸命な様子が目に浮かんで

小さい、か弱い命にも

愛情を深く注ぐとか


そういった風に

わたしたちが『感じられる』という

事実が大事なんだと思う。


依代。


ひとの思念を

引き寄せ、

受け止め、

浄化あるいは昇華させ

引き寄せるだけでなく

放射、あるいは還元。

わたしたちを元気にしてくれる、

そんな『天皇』を求めて

何がオカシイのか?


こんなにも

民衆が身近に感じる『天皇制』が

歴史上、かつてあっただろうか?


すごい

すごい稀な時代に生きてるわたしたち。


なにを感じて、

なにを求めるのか、


思念の持ち方、

使い方が

試されてるような

そんな

ワクワク✨

そして

ドキドキ。


生きてるって素晴らしい。


恥じなく過ごそう、

と思える存在。


ありがたし^_^