捨てるのではなく置いていく場所。見て見ぬ振りしていた物置きを片付け。ゴミ処理センターの位置情報をググって捨てに走る。入り口へのゆるい坂を登り切ったところで絶景に出くわしたまらず順番待ち車窓からパシャリ。小高い丘にあるゴミ処理センター左側眼下に見下ろす紺碧の海。意外すぎるこのロケーション。置いてきた『思い出たち』に良かったね、と声をかけたくなった。