アンチエイジングについて、S美容クリニックに話を聞きに行った時の話 その2
なお、このときのカウンセリングは無料であった
前回はスタッフの説明について書いた↓
今回はいよいよ先生の診察。院長先生の手術の、Googleでの評判がよかったので、院長先生を指定したが、そのせいでスタッフの説明後の診察まで時間がかかったようだ。
以下、箇条書きで先生の診察について書いていく。
- 目の下のくま
- 表から切ったほうがよい アイバックリムーブ法
- 皮膚が余るため
- 1週間後に抜糸が必要
- 瞼の裏からくま(脂肪)とり、表から皮膚を取る
- 脂肪注入が必要
- 法令線脂肪注入も同時にやるとよい
- まゆ下リフト
- 眉下切開(目のクマ取りと同じ日でもよい)
- ボトックスを1週間前にやること
- 先生も施術済み
- しみとり
- しみとりは日焼けしているとできない
- 日焼け対策を3ヶ月してから、色が抜けたときに
- 日焼対策には日傘を差さないとダメ(※先生も日傘をさしているという)
- ほくろ
- トーマスの顔にほくろが多いが、「ほくろは当院ではできない」
- 切除またはレーザーで焼く
先生としては、1と2をオススメ。
1.について、トーマスの場合(くまの程度が進行しているので)瞼の裏から脂肪を取るだけでは足りず、表からたるんだ皮膚を取る必要があるとのこと。また、凹んだ部分に脂肪注入が必要とのこと。ついでに法令線に脂肪注入するとよいとのことだった。
2.について、眉の下が下がっているので、それを改善するために皮膚切除したほうがよいとのこと。その際、事前に(額にしわがない状態にするために?)ボトックス注射を打っておくべきとのこと。
その見積もりをもらった。合計80万円台(次回くわしく)。
診察途中、先生に
👨⚕️「トーマスさんの顔、好きですよ」
と言われたが、みんなに言うのだろうな
このあと、最初の説明をしてくれた女性スタッフが見積もりを渡してくれたのだが、
👱♀️「年末年始はクリニックは混み合うので、手術を決めるなら早いほうがいいです」
と言われた(※診察は10月中だった)。
基本的にクリニックとしても早めに予定を詰めていきたいのだろうが、患者側も「年始は若返った顔で迎えたい」とか「腫れた顔を同僚に見せたくない」とかで年末年始の休みをうまく利用したい人も多いのだろうなと想像した