顔合わせ0.2でいいという絶滅危惧種と思ったPJのお話の3回目。前回は、ドタキャンに遭いました![]()
その1とその2は↓
ドタキャンから6日後、仕切り直しの待ち合わせ前日、
「転職さん、体調はどうですか。明日はよろしくお願い致します」
「体調大丈夫です。明日よろしくお願いします」
今回は来るものだとすっかり油断していたトーマス、前回と同じくゼリーとお手当の樋口一葉の入った袋を用意し、グラ○ヴィア大阪のティーラウンジの入り口で待つことにした。
(集合1時間15分前)「転職さん、おはようございます。服装は〇〇、△△。ティーラウンジの入口で待ってます。なにか急な連絡があればこちらにお願いします」
(集合10分前)「入り口に着きました」
(集合1分前)「転職さん、今日は来られますか」
老人は立っているのが辛かったので、店に入ることにした...
(集合時刻から5分後)「店の中にいます。トーマスの名前で席を取っているので、入り口で伝えてください」
(集合時刻から45分後)「45分待ちましたが、来られないようなので帰ります」
トーマスは帰ったとさ![]()
...
...
(集合時刻から5時間後)「申し訳ございません。持病の発作が出て過呼吸で倒れておりました。貴重なお時間を頂いた上にお待たせしてしまい、連絡もなくすみませんでした」
...本当なのだろうか。こちらは当然、持病で発作があるなんて事前に聞いていない
(まあ、話さないよね
)
前回の発熱といい、タイミング良すぎるよね![]()
...もし、本当だとしても、会う日になるとカラダが反応を出すのだから、ホンネが会いたくないことは確かだと思う![]()
そこで、
「それは大変でしたね。
ただ、申し訳ないですが、もうお会いできないと思います」
というようなことを書いて送ろうとした![]()
(結末が見えてますが😅、続く)

