大変ご無沙汰しております。


本日は、今日から娘が課外授業だったため

娘を送り出し、先ほど帰宅して

PCを開いてみたところ

なんとなく書けそうだったので

近況報告として、更新してみました。


あの後

PTSDより、自傷行為を繰り返し

入院寸前ではありますが

子供たちとの生活もあるため

なんとか、薬で抑えている日々を送っています。


メールや足跡などにより

励ましてくださった方々には

言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。


さて、近況のご報告として


カウンセリングを受けながら

自分自身が受けてきた痛みを

医師と一緒に

分析するようになりました。


どれだけ奇麗事をならべても


その行為自体が悪く、人間が悪いわけじゃないといいながらも


私の中では、憎しみや恨みといった感情が

渦巻いていたようです。


最初に知ったときは、本当に悲しく、情けなく思いましたが


医師から

「それだけのことをされてきたんです。

そういった感情も人としてあるべきものなのですよ。

恥ずかしいことでも、悲しいことでもありません。」


そう仰っていただきました。


そこから、私は私の内面にある感情と向き合うことにしました。


私の場合は、

対人恐怖症や不安症なども含めて


自分自身の中にある感情と

道徳的な面の感情との葛藤の均整がとれなかったそうです。


そのため、狭心症や身体の一部痙攣などを引き起こしていたと言われました。


今の段階で、何をどうすればよいのか

考え、たどり着いたのは


セクハラ・パワハラ・モラハラをされ

それに対して、不当な更新拒絶をされたことなどを

国家賠償請求をすることでした。


現段階では、私の精神面がそれに耐えられるかが問題となりますが

いつまでも逃げて生きていくことで

この状況を変えられるとは思えません。


自分の中に終止符を打つことにより


結果として、勝とうが負けようが

一歩を踏み出すことが必要なのではないかと

考えるようになりました。


民間であるならば

各加害者に対しての損害賠償請求と

使用者である会社に対しての使用責任追及ができます。


そして、私が働いていたところは

国の機関であることから

憲法第17条により国家賠償請求ができるはずです。


勝つことができれば、他の企業で被害を受け

泣き寝入りを強いられてきた人たちの道も広くなるでしょうし

負けたとしても、公務員のあり方や雇用のあり方が

社会問題へと発展してくれればと思っています。



皆様の応援

また、応援してくださる団体等ございましたら

ご紹介いただきたく存じます。


今後も、暫くの間は

書けそうな時に書いていきたいと考えています。