何度か、継母もモラハラの被害者だからなのでは?

と、コメントやメールをいくつかいただいたので

それについて、書きたいと思います。


残念ながら、彼女の本性は
結婚することを伝えに来たときに彼女の目が
表していました


祖母がお茶をいれるときも
『おかあさん、わたしがやりますから』
と言った言葉とは裏腹に、すごい目で睨んでました。

私も弟も寝ていて、起こされて紹介されましたが
ニコリともせず、睨み付けられていました。

初めの頃のスパイラルにも書きましたが

私は、引き取るつもりはなかったそうです。

本来、再婚後、子供に対しても戸籍上の親子とする手続きをします。

しかし、彼女は拒否しました。

何故ならば、私たちに財産を一円も渡したくないからだと
言われたこともあります。


彼女と住みだした、翌朝も
継母は、私のような子供はいらないと
汚い言葉で罵りました。


父と付き合っていた期間も
その数週間前まで、別の人と父は付き合っており
相手方の親が反対しなければ、その方と再婚する予定でした。

また、継母は、父の同僚と付き合っていたので
二週間程で結婚することを決めたのです。

モラハラの被害者であるならば
逃げることも恐怖ですが

彼女は、自分の思いどおりにならないと
家出をして思いどおりにさせてきました。


帰ってくるたびに、態度が大きくなり
嘘も大きくなりました。


彼女が、被害者ではないことは

まだ、先を書くことによって分かると思います。


被害者が加害者となる場合と

本来の性格からくる加害者は
似ているようで、異なるものだと思います。

それぞれのケースにより、様々な加害者がいるため、一概には言えませんが


被害者を装った加害者の大半は
マリー=フランス・イルゴイエンヌの著者内の加害者として書かれているように

嘘が得意です。泣いてみせてまでなかったことを、あったこととし
被害者が自分に何かをした
若しくは、被害者の作り話と言います。


ですが、被害者が加害者となった場合は
(稀なケースですが)
自分の行為を責めます。

被害者は、自責の思いがありますが
加害者には、口先だけと、周囲に対するパフォーマンスでしかなく
心から自責することはありません。


見極めは、難しいですが
目、話し方、話の内容で判断することができます。


目の奥の心の窓を
話の端々を

人間性の中身は、ちゃんと伝わります。


因みに、継母の最初の印象は
とても怖くて、意地悪そうな人でした。


案の定、人の悪口しか言わないし
他の人の否定しかしない人でした。

自分が家出して、住まわせてもらい食事もご馳走してもらった相手も
影では酷い言い方で否定します。


私の子供たちも、言葉の暴力をうけ
小さい頃は、何度も泣かされていました。