森美術館で開催している、村上隆の五百羅漢図展に行ってきました。
日本では2001年以来14年振りの大規模な個展で、開催を待ちわびていました!
フラッシュ無しの撮影はOKだったので撮りました。

絵画は色鮮やかで塗り分けが細かく、ラメがキラキラしていて綺麗でした。
背景にドットがあったりドクロ柄が埋め込まれていて、視覚効果が凄いです。
彫刻は気になっていた、オーヴァル・ブッダを観ることが出来て満足☆

そして、メインの五百羅漢図。
100メートルの絵画が4パートに分かれていて、隅から隅まで練り歩いて呆然と観ていました。
荒ぶる世界から静寂な世界、世の中が少しでも良い世界へ前進していけるように祈って生きていくしかないと思いました。
開催期間中、何度かリピーターします☆