ここ数年、ジブリ映画を観ていなかったのですが、これは絶対映画館で観なければならない!と思い、宮崎駿監督の『風立ちぬ』を観ました。
舞台が日本の大正時代から昭和の初めで、リアルに自分が今生きている延長線上の近い時代のストーリーだったから観たくなったのかも。

ヨーロッパの飛行機や、ヨーロッパを感じる音楽で、日本映画だけどヨーロッパの雰囲気、憧れに満ちてました。

主人公の堀越二郎の声を『エヴァ』監督の庵野秀明さんがやるというのには驚きましたが、庵野さんは良い声をしていて僕にとっては馴染みな声で良かったでした。

夢と葛藤に迷いながら必死に生きている人達が描かれていました。
カプローニさんと二郎の夢のシーン、二郎と菜穂子の恋愛シーン、関東大震災のアニメならではの大迫力な表現などなど見所満載です。
宮崎駿さん凄すぎる!素晴らしい!








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