どうしても声が聞きたい

前を向いたつもりだけど
前を見ただけで
結局進めてない…ショボーン


シン夫に電話したけど
出なかった…ショボーン

でもすぐ折り返しが来たおねがい

久し振りの声は
優しかったあの声照れ

私の心を穏やかに
してくれるラブ

子供の部活の事
私の仕事の事
シン夫の仕事の事
降り続く雪の事…

色々と話しして
仕方なく付き合って
もらってるのかもしれない

本当にシン夫から
離れなければいけないと
強く思う程
シン夫の事が頭から
離れないショボーン


自分の気持ちが
重いという事も
重々承知の上で
やっぱりシン夫が
好きなんだな…ショボーン

シン夫からしてみたら
迷惑以外の何者でもないけどチーン


何か別な事に
気持ちを向けたいけど
これからの季節
除雪以外にのめり込めるものは
何もない笑い泣き

離婚したのに
このままじゃダメだな…

そういえば不倫相手へ出した
通知書の話も出して来なかったな…

相談してないのかしら?

まぁ私の知った事ではないな…