今回は、一番書きたい記事のひとつです。
壁掛けテレビって、憧れですよね。
コードは外に出てこないし、なんかスマートでカッコいい。
そして、地震に強い!!!
(うちはこれが一番大事なポイントだったりするんです。だからヘーベル。)
けど、現実に壁掛けテレビを設置しようとすると、
重大な問題点があることに気づきます。
ちょうどいいテレビボードが存在しない!!
ことです。
せっかく壁掛けにしたのに、スタンド型のテレビの時に使っている様なテレビボードを
使ってしまったら、何の意味もないですよね。
ちょっと浮かんでるかなー?くらいの違いになっちゃいます。
これじゃぁもったいない。
せっかく壁掛けにしたんだから、AVボードもコンパクトにして、すっきりさせたい。
ところが、背の小さなちょうど良いAVボードって、意外と売っていないのです。
そこで我が家では、ヘーベルのインテリアフェアでAVボードを特注して、欲しいものを作ってもらいました。
なんと、20万円以上しました!!!!
このAVボードの特徴は、
・背が低く、横幅も狭い。
AVラックというと、背の高いものや、棚が二つも入るような横に広いものがメジャーです。
我が家では、必要な機器が最低限入るようなコンパクトなものをオーダーしました。
・前面パネルは半透明。
扉を閉じたままリモコンが使えるようにです。
すりガラスでも、問題なくリモコンは通ります。
中はこんな感じ。
・背面に大きな穴。
隠ぺい配管に対応できるように、後ろの板には最大限大きな穴をあけてもらっています。
下の段はこんな感じ。
一番下の部分はこんな感じで。
・後ろにホコリがたまるのが嫌!!
ホコリがたまるのが嫌なので、下の部分に切り込みを入れてもらって、
幅木をまたいでぴったり壁につけられるようにしてもらいました。
これで、掃除がかなり楽になりました。
こんな風に、自分のしてもらいたいように作ってもらえるのが特注の良いところ。
ただ、前述のとおりかなり高いのは問題ですねー。
いずれ、どうやって隠ぺい配管を通したか、という記事も書きたいと思います。
一番記事にしたい記事です。
壁掛けテレビを検討している方、参考にしていただければと思います。
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