自分の中に引きこもったり、物理的に家の中に引きこもったりして、
自分の中でぐるぐるしていることありませんか?

その原因はズバリ!
インプットとアウトプットのバランスが悪いからでは???

 

インプットすることも、アウトプットすること、どちらも大事ですよね。
しかし、そのバランスがどちらかに偏り過ぎると心身のバランスも崩れがち。

例えばインプットに偏りがちな人。
セミナーに行ったり、勉強したりするのはもちろん良いことですが、
あまりにもインプットばかりしていて、行動に移せなくなっていませんか?

「まだ〇〇をやるためには△△の勉強が足りない」
「まだ内容が煮詰まっていないから、もう少し内容を練ってから始めよう」

すると、どんどんインプットに走り、言動も内側にこもりがち。
段々と、外に出ることさえも少なくなっていませんか?

アウトプットすることの大切さは、
自分がしたことに対する自分自身の評価と、他人からの評価があることです。

どんなことであれ、何かを試したことへの自己採点と、周りの人からの反応によって、
その試したことが自分にとってどういう意味があったのか、価値があったのかが見えてきます。

しかし、試しにアウトプットしてみることなく、インプット、さらには自分の中でのみグルグルしていると
次第にそれは自分の中でかってに作り上げた評価軸のみでしか計れず、
本当はいろんな価値があったのかもしれないのに、何も生み出さず、自らを内側に閉じ込めることになりかねません。

 

今こうして私もブログに書き起こしていますが、本当にこの内容が適切なのか、誰か一人にでも役に立っているのか。
それは実際に投稿してみてからでしか分からないこともあります。

ここのところ気持ちが内側にこもっているな~っと感じたら、何でも良いのでアウトプットしてみてはどうでしょう。
アウトプットしてみたものを他人に見せる必要はありません。
アウトプットしてみることを積み重ねて、他人に見せてみようと思ったらすれば良い。

まずは頭の中だけでなく、目に見える形にしてみること。
意外とこれまで悩んでいたものが、形にしてみると大したことなかったってことも多いもんですよ。

 

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