台湾ぶらり旅②

晴天模様の東京地方。

仕事初めも済み、いつもの生活に戻っております。

さて、台湾ぶらり旅、2日目。

あ、そういや台湾のタクシー、安かったなあ。

台北では初乗りが確か60元、深夜割増で80元。

数人で乗るんだったら電車より安いかも…

ま、これは自分へのメモって事で。

2日目のスタートは国立台湾博物館に隣接する公園より。なんか台湾っぽい建物の前で。

曇天模様。

服装はご覧の通り、暑いんだか寒いんだか分からない格好。この日の気温は18度くらいだったかな？

こう言う時に役立つのは、ユニクロのウルトラライトダウン。小さく仕舞う事も出来るし、寒けりゃ一応ダウンだし。

台北駅に近い宿だったので、フラフラと駅の方へ。

カラフルなお寺。

インスタ映えするぞと、一枚パシャり。

後で知りましたが、台湾のお寺はみんなこんな感じで彩り豊か。一応、旅の安全を祈願しときました。

もっとインスタ映えしそうな、お店をパシャり。朝早いもんで開いてませんでした。何屋なんだろ？

んで、腹減りまくりだったので、朝飯屋を探すと直ぐに食堂を発見。

魯肉飯と写真2枚目の名前のスープ。なんか豚肉とカリフラワー的な？でももっとシャクシャクした食感の野菜のスープ。この2品で65元なり。

飯、安っ！

んでもって台北駅着。

台北観光一切せず、列車に飛び乗る。

乗ってみたかったのが、未だディーゼルで運行し、田舎を走行する平渓線と言う路線。

この駅で平渓線に乗り換え。

こちらがその電車

なんか趣きあります。

なんかノスタルジック感あります。

小一時間乗ると、最終駅の菁桐（じんとん）と言う駅に。

この平渓線の駅前は、大体「老街」と言われ、わざとなのか？古めかしい参道みたいになっていて、特産品やら土産物屋なんかが立ち並ぶ。

下車。

日本のポストっぽいのがあったり。台湾は、至る所に日本統治時代の名残があったなあ。

老街をぬけ、少し渓谷の方に行くと、こんな感じのいい雰囲気の景色。

と、まあ雨の中を散策。

しとしと雨。

ま、この項では、この辺まで。

次項では、ちょっと戻ってランタンの有名な「十分」へ。

そして、トラブル発生。