岩村分団のたのしい面々

20日の深夜、岐阜は恵那市より帰って参りました。

長かったようで短かったような…

でも最近はあまりなかったかな、今回のような長期滞在の地方ロケ。

今回は映画で岐阜に行っていた訳です。

んで、この映画で知り合った岐阜は恵那市の人も沢山いましてね。

朝まで撮影のハードなスケジュールの日も何日かありましたが、写真は苦楽を共にした戦友、地元消防団 岩村分団の可笑しくも個性的な面々。

エピソードを挙げればキリがありませんが、イヤイヤ、バイタリティ溢れる奴らでして。

写真は撮影を終え、飲み屋での一コマ。

仕事の関係で、みんなよりも早目に東京に戻らなければならなかったので、先に飲み屋を後にしようとすると、うつ伏せのまま胴上げをされるという、手洗い別れの挨拶。

死ぬかと思った。

また個人的に恵那市を訪れ、再会しようと誓い恵那市を後に。

東京に戻ると季節はすっかり秋。

秋雨が降っております。


去り行く夏に、何か淋しさを感じつつ、恵那のみんなの顔を思い出しております。