今日は寂しいお別れが2つありました。

 

ひとつめは、

事務所のマネージャーが退職しちゃいました。

彼女は、子役時代からうちの事務所にいて、

最初の出会いは先生と生徒でした。

そこからマネージャーになって、

色々わがまま聞いてもらいました。

とても良いマネージャーさんでした。

気づけば、先生と生徒の関係より、

マネージャーとタレントの関係の方が長くなってたな。

新天地でも頑張ってね!

 

そして、ふたつめは、

大好きだったお店が閉店してしまいました。

13年だって。

13年間お世話になり続けました。

コロナ禍からお酒をほぼ飲まなくなったので、

行く回数がぐんと減ってしまったけど、

たまに顔出すと

「しんにぃ!おかえり!」

と出迎えてくれる登茂子さん。

その登茂子さんの元気を受け継いでいるような、

いつも明るいスタッフたち。

マックや吉野家ですら一人で行くの嫌な俺が、

唯一一人で飲みに行けるお店でした。

これからどうしたら良いんだろう。

このお店でたくさんの人と出会った。

帰り際には、「またねー」と言っておけば、

またどうせここで会えるだろうと思っていたけど、

今日の、「またねー」はどこに繋がるのか分からない「またねー」で

それを思うととっても寂しかった。

でもやっぱり、最後の瞬間まで、

みんな笑顔で

元気いっぱいにお別れしてきました。

 

またね!!

 

登茂子さん、

本当におせわになりました。

あなたを中心に広がった輪は、

とんでもなく大きく、

とんでもなく強い繋がりです。

ありがとうございました。

 

 

>つっちゃん☆さん

全然帰ってくる気配なしなんです。

そして、悲しすぎて、

あれから一度もサウナに行ってません。