ついに、ついに、

この日を迎えてしまった。

インディジョーンズと運命のダイヤル

観て来ました。

 

とにかく大好きな映画。

高校時代、

理系か文系か悩みに悩んだ末、

「ロボットを作りたい」

という夢があり理系に進んだ。

もし文系に進んでいたら、

「考古学者になりたい」

という夢があった。

ま、歴史や地理が苦手だったから無理だったけどね。

記憶系は苦手なのだ。

結局、理工学部には行けず、農学部に行ったため、

ロボットも作れず、

紆余曲折の末、芝居を作っているわけだ。

 

おっと、脱線。

 

考古学者になりたいと思ったのも、

インディジョーンズに憧れていたからなのだ。

そんなインディージョーンズが終わってしまう。

前作がとんでもなくつまらなかったので、

今回どうなるか不安だったのだが、

端的にいうと、

「2時間全部インディージョーンズだった」

ということだ。

とにかくインディージョーンズだった。

ずっと興奮してたし、

ずっと笑ってた。

いつでもいくつになっても、

ジョーンズ博士はキュートなんだ。

このポスターも好き。

映画館に向かっている途中から興奮してた。

 

 

そして、最後のシーン。

泣いてたのは内緒。

とてもいい映画でした。

1〜3まで、何度も何度も見てるけど、

もう一回見直そうかな。