およそ100年ぶりくらいに、

両国に降り立ち、

シアターXに行きました。

まじで久々すぎたけど、

駅前や、劇場までの道は、

あまり変わってなかったなぁ。

100年も経ってなかったのかな?

 

シアターX自体も変わらずで、

なんだか懐かしかった。

何度このステージに立っただろう?

なんの作品で立っただろう?

それすら思い出せないくらい。

てか、そうやって思い出さなきゃいけないくらい、

たくさんの作品で舞台に立ってきたんだなと、

改めて感じる。

 

さて、今日はですね、

こちらの作品を観てきました。

BOWという演劇ユニットの

石川五右衛門です。

最近、色々と面倒見ている、

寺澤楽くんが出演していたのです。

ちょっと前にご飯行った時の楽くん。

イケメンでしょ。

 

しかも、このユニットの演出は、

桑原秀一くん。

秀ちゃんとは何年前だろう?

それこそ覚えてないんだけど、

おそらく10年くらい前に、

銀座みゆき館でやった舞台で共演したんだけど、

下手したらそれ以来会ってないくらいの懐かしさ。

ちょっと恰幅よくなってた(笑)

劇場の入口でお客さんの受け入れやってたので、

久々にちょっただけお話しできました。

懐かしかったなぁ。

 

お話は、タイトルのまま、

石川五右衛門の話です。

が、かなり創作されていて、

あの人とあの人がこういう関係だったら?!とか、

事実に基づいている部分があったりと、

歴史好きにはたまらない!

しかも佐助とか出てきちゃったから、

真田十勇士経験者としちゃ胸熱でしたよ。

 

それにしても、、、

庄田侑右って俳優は、とても素敵だね。

なぜ彼がもっと世に出てこないのか、

不思議でならん。

それくらい素敵でした。

休憩込みの2時間50分と、ちょい長めだったけど、

飽きることなく楽しめました。