盟友小林英武が亡くなってから、
今日でちょうど一年だ。
数日後には本番初日を迎えるという最中、
作演出として、作品を支えていた小林が亡くなり、
公演自体も中止になった。
第一報は、Twitterだった。
小林ヒデタケ急逝により公演中止とのしらせ。
そこから、とにかく自分の持つ連絡網を使いまくって、
何が起こったのかをあちこちに確認した。
小林さんとは長く深い仲だったから、
いろんなところからいろんな話を聞くことが出来た。
小林さんらしいと思うことや、
そんな馬鹿なことがあっていいのかと思うことや。
でも、確実に間違いないのは、
小林英武という男が、
もうこの世界には存在しないということだけだった。
一年経った今日、
なにかしようかとも思ったんだけど、
自分のために何かをされるのは、
ものすごく照れる人だったので、
心の中で、そっと冥福を祈ろうと思う。
とか言いつつ、
誕生日のお祝いされている画像を、
アイコンにしてたような人だから、
人にいじってもらうの実は好きだったんだよね。
知ってるぞ(笑)
さ、小林さんのこと考えるのは時間勿体無いからここまで(笑)
オーディション用の台本がいくつか届いた。
どれもなかなかにがっつりした内容だ。
やりがいがある。
そして、、、
結構大変だ(笑)
心身ともに整った状態で受けられるよう準備していきたいと思う。
まずは、、、覚えなきゃな。
秋よ、もうちょっとゆっくり歩いておいで。
まだまだ夏さんが名残惜しそうにしてるからさ。