ずっと見続けている「鎌倉殿の十三人」

最初は三谷幸喜さんの脚本を楽しみに、

そして、われらが野添義弘さんが出ているのが楽しみで見ていたのだが、

いつの間にやら、

どっぷりと世界観にひきづり込まれていて、

毎週欠かさずにいられなくなっている。

三谷さんの脚本の面白さは際立っているが、

それに応えるキャストの力がすごい。

メインキャストだけではなく、

ちょっとしたキャラクターでも、

とても印象に残るように作られている。

素晴らしいですな。

 

そして、今週、

メインキャストの1人、

源義経が物語から去ってしまった。

今までに見たことのない、

破天荒な義経で、

最初はこれでいいの?と思ったけど、

最終的にはとても愛おしい存在になったよね。

いなくなってしまって、

すでに義経ロスです。

 

特に今週は、

田中泯さんの舞や、

義経のラスト、

弁慶の仁王立ち(オフだったけど感じた)

そして、最後の頼朝の涙。

いやもう、すごかったね。

満腹でしたよ。

でもまだデザート入るのになぁ。

って感じでした。

 

来週以降も楽しみ。

まだまだ新キャラクターも出てくるだろうし、

まだまだ時代は転がっていくのだ。

 

 

しかし、、、

日曜日は、

ドンブラザーズから始まり、

鎌倉殿の十三人、

マイファミリー

金田一少年の事件簿

と、忙しいのよ。

もうちょい散らしてくれ(笑)