さんま・玉緒のあんたの夢かなえたろかSPを見た。

・NiziUの大ファンで会いたい子

・SnowManと踊りたい子

・Onepieceが大好きすぎる外国人

どれも泣きすぎってくらい泣いた。

何がって、

夢をかなえたのもそりゃ素敵だったけど、

そんな夢を持たせることができる仕事があるってこと。

そして、自分も、

同じ世界で生きているということを、

改めて思い出した。

とはいえ、

俺なんか、

NiziUや、SnowManや、Onepieceとは

全然遠いところにいるわけで。

でもさ、

俺だって、少ないながらも、

応援してくれてる人がいたり、

友達や仲間の夢を背負ってたりもするわけでさ。

もっと頑張ろうって思ったわけで。

 

先日見た「浅草キッド」での、大泉洋さんのセリフ。

「芸を見てもらってるんじゃない、見せてやってるんだ」

確かに、見てもらってるっていう意識、

お仕事もらってますっていう意識強いかも。

そうじゃないんだよな。

25年かけて築き上げた「芸」は、

安いもんじゃないぞ!

 

2013年にFunnyFarmという演劇ユニットを立ち上げて、

ま、1回やっただけで止まっちゃってはいるんだけど、

その時のパンフレットに書いた、

「エネルギー」ってお話。

俺たち俳優は、

お客さんに、エネルギーを分けるのが仕事なんだって。

これからも、できる限りの、

エネルギーを、夢を、想いを、届けていこうと思います。

よろしくです。

 

なんだ、何が言いたかったのかよくわからん。

あ、そうだ。

「ミステリーと言う勿れ」

が面白いね。