ツイッター上で、

毎日毎日タイムラインを賑わしている、

どころか、

賑わしすぎてて、ちょっとどうかと思ってる(笑)

そんな映画、「カメラを止めるな」

まぁ、キャストに3人友達がいるので、

3人がリツイートしまくれば、

そりゃ大変なことになるわけなので、

しょうがないとは思っているんだけど、

 

ネタバレすると楽しさ半減

 

みたいなツイートが多い中、

結構ネタバレ含むリツイートもあるので、

毎日それ見てたら、

なんかもう映画見たような気分になっちゃうのが嫌だったんだ。

こないだなんて、映画を見た夢見たもんね。

 

なので、なるべくツイートは見ないようにして、劇場へ。

 

たまたま、観に来てた小山修平とばったり。

後ろには出演者の大澤真一郎。

 

さ、映画の感想。

 

面白かった。

素直に。

面白かった。

ただ、正直、期待しすぎてた。

もっと、もっと、サプライズを期待してしまっていた。

というのも、

舞台で見たことある流れだったんだよね。

でも、本当に面白かったんだよ。

ここ最近見た映画の中でもかなり上位に入るくらい。

 

しかし、この作品がとてもすぐれた作品であり、

最高に面白い作品であり

とんでもないチャレンジを成功させた作品である

ということは間違いない。

 

みんなに見てもらいたい作品というのも納得だ。

 

そしてなにより、

この作品に関わったみんなの愛が何よりも素晴らしいと思った。

この作品の本当の、一番のセールスポイントは、

この愛だと思う。

これだけバズっているのも、

冒頭に書いたように、

イラっとするほどのリツイートが生み出したものだろう。

それにどれだけの労力と、

「みんなに迷惑かな?」と悩みながらボタンを押す勇気が必要なのは、

とてもよくわかっている。

 

そして、、、

 

劇場にこれだけのキャストが集まるのも。

初日とか千秋楽と言った、特別な日ではない。

時間があれば劇場に顔を出す。

こうやって写真を撮る。

お客さんの反応を見る。

愛だ。

 

主浜、しんちゃん、山口君、

素敵な時間をありがとう。

 

 

さて、仮眠します。