高校時代
どうしてもXの武道館のコンサートを見たかった。
普通のチケットは手に入らず、
バックステージというチケットが手に入った。
行ってみたら、
そこはその名の通りのバックステージで、
演奏しているのを後ろから見るような席だった。
ということは
ドラムに、yoshikiに一番近かったわけだ。
興奮した。
当時、髪を立てていたhideちゃん。
立てているところと、寝かしているところの分け目が後ろからは見えて、
なんだか秘部を見てしまったようで
とっても興奮したのを覚えている。
自分にとってのXは
toshiが歌い、
yoshikiが叩き、
hideが舞い、
pataが支え、
taijiがいかしている、
その時代だけだ。
taijiが抜け、hideがいなくなり
JAPANが付いたXは
もはやXではないのだ。
というくらい、Xが好きだった中学高校時代だった。
そんなhideちゃんを題材にした舞台が
紀伊国屋ホールで上演されている。
知り合いたくさんだし、
作演出が笠原哲平さんなので観に行ってきた。
みんな頑張ってた。
そして、あの曲やあの曲やあの曲が流れた時は、
震えましたよ。
高木しゅんりー、まなちゃん、高品と。
ODACメンバー、啓太、まなちゃん、高品。
啓太と。
ダイエット終えてから甘いもの食べまくってるので、
絶賛リバウンド中。
おかげで、一時期に比べてちょっとふっくらしてきたかな。
これくらいがちょうどいいね。
キープできるように頑張るさ。