漫才バカ一代

前々から気になっていたお笑いイベント、
「漫才バカ一代」にお邪魔。
寺山で共演した、見た目が邦彦って、
ふざけた名前の芸人さんが出演。
他には東京ダイナマイトやら、
ごめんねごめんねの人やら、
有名人から無名人まで、
全10組。
かなり楽しませてもらいました。
中でも、
エルシャラカーニっていう、
しばらくは覚えられないであろう名前のコンビ、
ここが俺は好きだったなぁ。
東京ダイナマイトもU字工事も面白かったけど、
東京ダイナマイトは見たことあるネタだったし、
ごめんねごめんねは疲れが見えたのでイマイチ。
あとは磁石なんかも面白かった。
お笑いっていいね。
何も考えずに2時間笑って過ごしました。

ただ、ひとつだけ気になったこと。
基本ボケ側の芸人さんに多かったんだけど、
みんな何かしらの癖があるのね。
髪の毛触ったり、めがね触ったり、股間触ったり。
それがその人の個性として見えるので、
すごくいい戦略だと思う。
印象づくんだよね。

ということで、終演後の見た目が邦彦に、
あれはそういう意味でわざとやってるの？すごいね。
と話をしたら、
全く覚えていない。
との返事。
作られたものではなく、
本物の個性だったようです。
役作りとかするときにも、
ああいうの入れていくといいのかもね。

楽しいお笑い観て、
美味しいご飯食べて、
40万する自転車に乗らせてもらって、
楽しい一日でした！

見た目がちゃん！おつかお。