そういう一日だったってことだ

朝帰り。
最近、また朝帰りが増えてきたので、そんなにつらくない。
「いいとも！」って言ったか言わないかぐらいの時間に起き、
燃えるゴミの日なので、頑張って出すのだが、
すでにそこには烏除けの青いネットがいらっしゃるだけ。
みなさまの生活の中で出てきた廃棄物たちは
全て青いお車がお持ち帰りになった後でした。
料理（？）するようになってから、生ゴミ出るからなぁ、気をつけないと。
しかたないので、ちょびっとゲームをちょろろと遊ぶ。
そこから、昔やっていたバイトに復帰しようと面接へ。
渋谷までバイクをびゅーんと飛ばしていたら、
びゅーんはいけませんとおまわりさんに停められてしまいました。
反対車線をスピード違反で走り踏み切りを一時停止しませんでした。
こりゃつかまって当たり前です。
しかし、警察のむかつくところは、
ピピピーと笛吹かれて停まろうとしても、そこはオンザ線路。
踏み切り超えて停まりゃいいやと思ったら、
なんだか大騒ぎで白バイがウォンウォンいわせて追跡してくる。
停まるって、停まるって。
税金使ってそんな大げさな罠かけなくてもいいってばさ。
おまわり１０人に白バイ２台くらいいたからね。
他に仕事はないのかい、君たちは。
俺の盗まれた源チャ見つけろよ！
実家に入った泥棒捕まえろよ！
でも白バイさんはいい人で、
「一つだけ。踏み切りだけはダメだよ。今回はそれだけにしておくから、あとは運転手さんの心にね」
だって。
好きになりました。
ゴールドカードは逃しちゃったけど、
こんな白バイさんもいるんだな、と捕まりながら喜んでしまった。
みんなこんないい人だったら、警察官希望も増えるんでないかい？
素直すぎかな？

面接終わって、雨に降られることもなく帰宅。
明日までに台本を覚えてこいとの指令があったため現在必死な時間。
無理だね、これ。
とりあえず、もう少しあがいてみましょう。

そういや七夕だ。
いや、特になにもないけど。