ヒーリングポイント⑥【満月のドラムサークル】 | 藤本真之助公式ブログ【毎日がエブリデイ.】~自分のペースで生きていく~

藤本真之助公式ブログ【毎日がエブリデイ.】~自分のペースで生きていく~

楽しく、気持ちよく、居心地良く!をモットーに、
【クォンタムレイキ】ヒーリングと【健康料理】で毎日を楽しく暮らす。

22才年上の妻さん&娘ちゃんと旅するのが趣味。
ベジタリアン料理とヴァイオリンとスコーン作りを嗜む。

突然ですが、

楽器をもらいました。
(‾ •ω•‾)






インディアンフルート
(6穴、G管)




制作したのはこちらのネイティブ・アメリカン

アレン=サン

先日アンテロープへ行った際のガイドさんだ。(‾ •ω•‾)




インディアンの人たちは、名字に必ず動物の名前がつくらしい。
彼の氏族名は

レッドオウル













_人人人人人人_
>カッコイイ!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾




名前がカッコイイ!!!
(‾ •ω•‾)
まじかっこいい!!
(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾





アレン レッドオウル









(小さいほうはお店で買ったA管)

アンテロープの帰り道に、
土産物屋さんでインディアン・フルートのA管を買いました。
嬉しくてさっそくお店の外で吹き始めるしんのすけ。


なぜか群がってくる日本人。


いい音ですね!
これ簡単ですよ!いいですよ!!
とやり取りをしていたら、その様子をアレンが見ていたようで。






『いいか?Shin。
この穴をスライドさせるんだ。
グリッサンドがかかるから。
これがインディアンミュージックだ。』

『いいか?Shin。
ここをトリルする。
Nonononoo!!
ちがう!もっとゆっくり。
そうそうそう。。。。
そうだ、それがインディアンミュージックだ!!』

『いいか、Shin。
忘れずに一日一時間、楽器を触るんだぞ?
飯食った。→楽器触らなきゃ!!
風呂入った。→楽器触らなきゃ!
絶対だぞ!』

『いいか、Shin。
ここ(頭)で弾くんじゃない。
感じるんだ。ハートで弾くんだ。
スピリットなんだ。大事なものは。


と、
急に始まるアレンの『インディアン・フルート・レッスン』











嬉しいんだけど、

運転中はやめて。
(‾ •ω•‾)

お願いですから前を見てください。
(‾ •ω•‾)











というわけで翌日、アレンに、

『俺の作ったフルート見ない?』

と誘われて、

見る見る〜!!(‾ •ω•‾)

とほいほい話に乗っかり、楽器を譲り受けたのでした。









っすごく嬉しい。
(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾


ものすごく嬉しい
(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾















レッドロックを背景に早速フルートを吹くしんのすけの図









これはビジネスなんだ。
と彼は言っていました。
この楽器を色んなところで吹いて、インディアン・フルートの存在を広げてほしい。

そして、この楽器が欲しくなったら、

アレンに連絡してね!!

ということらしいのだ。


そういうことなら、としんのすけは快諾。
頑張ってI/F(インディアンフルート)を練習することにする。


なんというか、こっちの人は、こういうやり取りをしていて本当に気持ちがいい。

金銭だとかもののやり取りをしていて、すごく嫌な感じがしない。
多分、お互いがお互いのために出来る事をしよう。というWinーWinの精神だからなんじゃないかと思う。

自分の利益に固執してないと言うか。

すごくいいものを感じた。

なので私はスゴクウレシイ!!!
(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾






というわけで満月のドラムサークルへI/Fで出場。
本当はアレンので吹きたかったけど、周りの音が大きすぎて、音域が低くて全く聞こえないため、音の高いA管で吹いてる。



ドラムサークルはキャセドラルロックの開けたポイントで、
満月が地平線から登ってくるのをドンチャンやりながら眺める。
という最高にクールな儀式。


しんのすけも太鼓を借りたり笛をふいたり、叫んだりして騒ぎまくる。
現地の踊り子さんにすごく気に入られた。

あそこのジャパニーズはなんだかcrazyだぜ!!
みたいに周りに吹聴していた。
褒め言葉です。(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾





さぁ、一応ヒーリングポイントなので、ヒーリングしましたよ。


感じたエネルギーは、

【己を開放する】

でした。




以前までの私だったら、
・コードを外しちゃ駄目
・リズムずらしちゃ駄目
・周りとのバランスを取らなきゃ駄目
とかいろいろ考えて何もできなかったんですけど、

なんか、何も考えずに、自分の中にあるものを開放できた気がします。

私はこれがしたかったのだ。
自分のなかのこの思いを開放したかったのだ。
音楽で。



なので私にとってはとても大きなイベントでした。
ドラムサークル。
当然凄いエネルギーだったので、皆さんに乗っけて流しておきましたよ。(੭ु‾•ω•‾)੭ु⁾⁾


セドナの旅も後半に入っています。
わたしはここに来て、とても大事なものを得ている気がします。(‾ •ω•‾)



次回へ続く。














(かってしまった。。。さらにG管(A管の一音下)まで買ってしまった。。。
息の入り方と鳴り方が理想的だったんや。。。
これはもう仕方ない。。。
買っちゃった。。。嬉しい。。買っちゃった。。。嬉しい。。。)