どうもどうも、けいです。

 

最近は多忙でろくにブログが書けませんでした。

実際、明日からも1週間ほど外出です…。

ま、それは頑張ってまいりますのでお気になさらず。

 

で、本日の本題です。

タイトルにもありますが、以前よりTOMIXのM-9モーターの

機器更新を考えています。

 

現在(11月29日の執筆時点)、新七尾車両センターにいる

TOMIX製の車両は…

485系T13、18編成

457・475系 A13、A18編成

183・189系 N101編成(あさま色)

・キハ40 2083、2084

・EF81(初期型・JR貨物更新車)

GV-E400 2、7

・キハ02 2、5

E129系0番台、100番台

なんか増えてますが、紹介してないだけです

 

さて、上に箇条書きにした車両のうち、赤字で示しているものは、

TOMIXのM-9モーターを使用している車両です。

 

M-9モーターはその構造から、頻繁に故障を起こすことで有名ですね。

また、ショートだけでは済まずに発火する危険があるということも、

ネット上の有志の方のブログで目にしたことがあります。

 

私のところM-9モーターの故障が原因と断定できる不動車両はいませんが、

183・189系N101編成が動かず、M-9モーターを搭載している編成であることから、

おそらくモーターに問題があると思われます。

▲なぜか動かなかった183・189系N101編成。

 M-9モーターを搭載している。

 

2023.04.04追記

189系の不具合は動力台車の集電能力不良だと特定されました。

が、どっちにしろモーターは更新の対象になります

 

また、M-9モーターの搭載車両は、一部動きがぎこちない編成もおり、

そういった理由からも問題を起こす前に機器更新を行う必要があります。

 

換装先はM-13モーターですね。

TOMIXの新型モーターで、最近のTOMIX車両には標準搭載となっている他、

多くのモデラーさんもM-9モーターをM-13モーターに置き換えています。

 

我が新七尾車両センターでも、青字の車両はM-13モーターを搭載しています

(すべて製品状態で搭載されていたもので、機器更新を受けたものではありません)。

 

※ちなみに、箇条書きにおいて色がついていない車両は、

T車であるか、M-9、M-13以外のモーターを搭載しています。

当然、機器更新対象には含めません。

 

機器更新工事施工対象車両ですが、

M-9モーターは大きな危険性を孕んでいるため、

M-9モーター搭載車の全車両としたいと思います。

 

すなわち、新七尾車両センター所属の車両から

M-9モーターを淘汰することになりますね。

 

ただし、M-13モーターは換装として買う方が多いためか、

頻繁に品薄になっているといいます。

また、決して安いものでもありませんので、

機器更新工事は本当に牛歩になりそうです。

 

なお、中古車両を頻繁に買い漁る私ですので、

以後M-9モーターを搭載した車両が入線することが考えられます。

こういった車両もM-13モーターへ換装することといたします。

 

M-9モーターを使い続けている方もいらっしゃるでしょうから

あくまで私のスタンスだと断っておきますが

危険なモーターを使い続けることはできません。

安全なモーターに置き換えて、長くNゲージライフを楽しみたいものです。

 

M-13モーターへの換装工事は、実行したときにでも

動画かブログにしたいと思います。

 

備忘録的なブログになって申し訳ありません。

読んでくださりありがとうございました。