舞台 ひいらぎ白鷺編
無事閉幕致しました
ありがとうございました!!
遠方から声援を送ってくださった皆様
ありがとうございました!!
本格時代劇
今回は伊賀忍者 吾市 役をやらせて頂きました。
忍者といえば
諜報が仕事
町に紛れ込みます
もう一つ、乞食も扮装したけど、舞台の間に早替えだったので、写真はありません
乞食を見てくださったお客様から吾市だったってわからなかったって言ってもらえて嬉しかった^^紛れ込み成功だったみたい
本格的な衣装だったので、着ていてテンションあがったし、忍者刀を逆手で殺陣するのは初めてで苦戦したけど、楽しかったなぁ
殺陣師の東映の清家さんの殺陣がかっこよくて痺れました
ほぼ、毎シーン殺陣があったんで大変だったですが楽しかったなぁ^^
厳しい伊賀の掟。。
命令とあれば
仲間同士でも殺しあわなければならない
親子同士でも
恋人同士でも
心はきつかった
そんな時代に生まれなくてよかったと思う
でも、そんな厳しい時代、状況でもそれを超えた親子愛ってものがあったんじゃないか。。無視できなかったんじゃないか、、
そんな親子愛をテーマにした舞台でした
井上監督には大変お世話になりました。
綺麗な日本語の話し方
所作
時代劇の知識
稽古を通してたくさん教えてもらいました
ありがとうございました。
空木さん頭を付ける前でした。
失礼しました。若月さん。。
このメンバーこうして肩を並べることはもうないのか、、、
舞台のカーテンコールで話が出ましたが、実はこの作品映画化を予定しています。
物語の前半部分が舞台 ひいらぎ
続きの後半部分を映画 ひいらぎ
で描く予定です。
ただ、映画はお金がたくさんかかるのでなかなかハードルが高いですが、実現できるように自分も尽力していきたいと思います。
また、吾市で出会えることを願って。。
ながはましん。