人生は自作自演!?
誰もが「なりたい自分」になっている・・
◇私は自由になれない?
◇幸せになれないのは環境のせい?
◇あの人はすごい!
◇自分には無理だ・・・
あなたの思い込みがつくりあげた世界
あなたを救えるのはあなただけです。
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(詳しくは文末にて)
ますこしん です。
自立したい人を応援するブログです。
自分で考え、
自分で決断し、行動する。
ブログやインスタの更新は
気分次第の不定期となっていますが、
性格は「マジメ」です。笑
本日のテーマは、
占いの有効活用法
です。
日本人は占いが大好き。
私も大好きです。笑
ただ、
占う側として、
占われる側として、
いつも「紙一重」に感じることがあります。
しかもそれは、
かなり恐ろしいことなのです。
それは「依存」です。
まずはじめに、
私は依存を悪いものと思っています。
理由は自立を妨げるから。
私は「自立」こそ、
人間のあるべき姿と思っています。
自立があってこその協力です。
ただ、自立も勘違いされやすいワード。
・何でも一人でできる!
・誰も頼らない!
・一匹狼、孤独
と思われがちですが、
まったく反対です。
自立とは、
・自分で考える
・自分で判断する
・自分で行動する
これだけ。
つまりは、
自己責任の下で人生を歩むこと。
何かをはじめるとき、
一人で調べても限界がありますよね?
そんなときは成功者から聞いたり、
詳しい人を頼るのは当然のこと。
また、判断に迷う時は相談したり、
行動でつまづいたら支援を求めたり。
自分で考えて、
自分で判断して、
自分で行動すれば、
どれも立派な自立だと思います。
依存とは、
他人の預けたり委ねたりして、
他人に責任を押し付けること。
・自分のせいじゃない
・環境の問題だ
とか考えるうちは半依存の状態でしょう。
この「依存(半依存)」の問題点は、
成長や向上を妨げることです。
上手くいかない言い訳の達人を目指すなら
成長も向上もするでしょうけれど、
人生の充実とか精神の向上とは無縁です。
とは言え、
依存を100%否定する気も無いです。
誰にでも心が砕けそうなときや、
無条件に誰かに寄りかかりたい時があります。
そんなときは、
後先や理屈は無視して、
誰かや何かに依存するのもいい。
けれど、
必ず短期間で終えることが絶対条件。
これができないと依存症になります。
一度依存症になると、
戻ってくるのはかなりキツイ。
と言うわけで、
私は
「依存」は良くないと思っているわけです。
そして、
「依存」の一番のエサは恐怖や不安。
この恐怖や不安を、
一切責められることもなく、
他人が無責任に堂々と行える行為の一つに
「占い」があります。
占いには歴史があります。
かなり古い歴史があります。
一つと学問とも言える占術。
これに占い師の立場と少しの話術があれば、
恐怖や不安を植え付けるのは簡単です。
良い占い師とは?
悪い占い師とは?
相性もあると言いますが、
相性は最後の決め手くらいの感覚です。
まずは良い占い師と、
悪い占いしを見極めてください。
そして、
占い(占い師)に依存したいと思っても、
その場だけと決めましょう。
占いの結果を信じてもいいし、
参考にとどめるでもいいけれど、
全ては自己責任の下でおさめましょう。
良い占い師は、
占いの結果を公平に取り扱うものであり、
良いことも良くないことも、
押し付けることなく、
可能性の一つとして提示できる者です。
悪い占い師は、
良いことも伝えるけれど、
悪いことを大げさに煽って伝える者。
定期・不定期を問わず何度も占わせたり、
〇〇のためと言って物を売りつける者。
これは悪い占い師(悪い人)です。
占いは結果が出ます。
占いの結果を
その本人とどう結びつけるかなど、
占い師の解釈一つで大きく変わります。
なので、
「その占い師は幸せそうか?」も
判断基準になります。
占い師とかコーチとか、
幸せそうじゃない人は、
反面教師的な部分が多い人なので、
占いやコーチングを
本気では信じていないとも言えます。
まとめ。
占いは、
自分を知ることや、
目先を変えたり非日常を感じるには、
非常に有効なツールと言えます。
ただし、何度も占っては無駄です。
困ったとき、
自分を俯瞰して見たい時など、
一過性の利用にとどめましょう。
また、
占いの結果に伴う物品販売は
断固拒否しましょう。
「念のため」とか安易に考えるなかれ。
どんな依存症の人たちも、
最初は「少しだけ」で始めるんです。
何かを買って安心するよりも、
何も買わず自立に向かった方が健全です。
あなたの人生はあなたのもの。
誰に支配させてもいけないのです。
おわり。