105日目(PTA) | 音樂無國界

105日目(PTA)

朝のジュニアの1発目はトロンボーンセクション。

途中から大雨が。

そのあとのセクションの出席率が悪い。

やっぱり雨が降ったから?


ムンジドが昨日から曲の指導を始めているが、かなり怪しい。

できるだけ黙っていようとしたが、煮詰まっていそうなときはアドヴァイスをした。

ジュニアのメンバーはまだ裏拍から入ることができない。

ムンジドも歌いながら説明をしているが…怪しい。

気長に…気長に…。


コルネットはナーヴァ(女の子)しか来なかった。

この子は文句いいだが、練習もほとんど休まないし、一生懸命練習する。

ずっと誰かに似ている…と考えていたらOBのT口J子にそっくりだ。

そういえば顔もなんとなく似ている。

他のメンバーはズルなのか、なんかあるのか。

トロンボーンのアーリヤーが制服で練習に来た。

「なんで?」と聞くと、「イスラムのワークショップが16時からあるんです。」。

忙しいね。

いつもより早めに切り上げた。


家にいると18:44、ムンジドから電話が。

「今、どこにいますか?」

「家にいるけど。」

「話をしたいんですけど。今から家に行きます。」

なんか変な感じ。


ムンジドが家まで来る。

「今日の夜の練習はキャンセルです。なぜならPTAとのミーティングがあるからです。シン先生、サインしてなかったでしょ。(なにか重要な連絡があった時には事務所にノートがあり、それを確認したらサインをすることになっている。といってもすごく目立つ感じでおいてあるわけではないので人から教えてもらわないと分からないと思う。)赤いシャツを持っていたでしょ。それを着てフォーマルな恰好で着て下さい。20:15に集合です。それと…(この後はあまりよくない話であった。この一件が落ち着いて書けそうだったら載せます。)。」

赤いシャツ持ってるけど、アロハなんですけど…。


20時過ぎに学校に着く。

職員室で待っていると、「シンはちゃんと赤いシャツ着てるわね。OK。」とモ人の女性の先生から言われる。

どうやらアロハでも問題なかったよう。

みんな赤いのを着て面白いので写真を撮る。

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2枚目を撮ろうとした瞬間…停電。

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15分くらい。

復旧してホールへ移動。

保護者の人も赤色のものを身につけている。

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スピーチやなんやかんや真面目に進行。

なんでか急に余興?

インド人の音楽の先生アチャーリーと女の人(先生?保護者?)のカラオケデュエット。

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女の人ノリノリ。

アチャーリー押されぎみ。

会場大盛り上がり。

ある節で盛り上がっていたので、なにかラブソングだったのかな?

その後も校長のスピーチ、どっかから来たエライさんのスピーチ。

真ん中校長。

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2人合わせて1時間以上。

エライさんのスピーチの時には大半の人が聞いてなかった…。

私は聞きたくてもオールディベヒ語で進行しているのでなんや分からんかった。

最後に保護者の方による余興。

ダンス。

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グダグダ。

終わって用意されている軽食でサーボーン(お茶を飲む)。

後ろの方に並んでいたら、保護者の人が「前へ入り。」とどんどん前に行かせてくれる。

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甘いお菓子や揚げたものが多い。

おいしい…がカロリー高いやろな。

それも23時。