先週の結果
アルテミスＳ・天皇賞秋
的中なし
スワンＳ
不参加
先週
投資金額 8000円
トータル
投資金額 375000円
回収金額 400760円
収支金額 +25760円
繰越金額 6000円
回収率 107％
先週は一つも当たらず的中なし。まだ余裕があるが、当たらなくなると春先のようにズルズルいってしまうので、少なくても３週に一回は当てたいところ。
天皇賞秋は４頭印をつけた、◎▲△で決着するも、対抗のスワーヴリチャードとの２頭軸の為、痛恨のハズレ。デムーロにやはり去年のような勢いはないのか。逆にルメールは絶好調で無難に勝利したイメージ。展開予想は外れ、ペースは流れた。印は良い感じとアピールしても予想は正しかったのかという課題は残るが結果は早い上りで結果を出したことのある３頭での決着だったということで、この結果は来年の傾向としても使っていきたい。キセキはやはり中距離以下の方が良いのだろう。
アルテミスＳはさっぱり。２歳戦ということで、さっと分かる訳ではないのだがこのレースも早い上りを重視する必要はあるだろう。
今週はＪＢＣが京都競馬場で開催。ＪＢＣをＪＲＡの競馬場で開催するとただでさえ中央馬が強いのに、中央馬有利になるところが面白さ半減という印象はあるが、ＪＲＡでの１日３ＧⅠレースというのも今後のことを考えると開催してみる価値はあると思う。ただし、やはり地方競馬の祭典でもあるので、毎年南関で開催することになっても地方で開催した方が良いとは思う。
その前に土曜競馬は２歳戦が２レース。頭数が相変わらずそろわないのはなんとかして欲しいところはあるが、しっかり的中させていきたい。
京王杯２歳Ｓ
◎②メイショウオニテ
○⑤アウィルアウェイ
▲①ファンタジスト
△④シングルアップ
△⑦アスターペガサス
基本的はクラシックには繋がらない早熟馬の重賞といったイメージで、夏のローカル開催で活躍した馬が好走するというケースも良くある。
本命は穴狙いで②メイショウオニテ。新馬戦は大敗したが２番人気に押され、勝ち馬はＯＰ勝ちで、２着馬は次走勝ち上がりとレベルの高い中での２番人気。次走はその評価通りしっかり巻き返した。キンシャサノキセキ産駒ということで、東京1400Ｍは合いそうだし、上位馬に早熟すぎる可能性があるとすれば、この馬で足りる可能性は十分ありとみた。
対抗は⑤アウィルアウェイ。初戦は出遅れながらも完勝で、次走ダリア賞も完勝。しかし、負かした馬が次走以降で大した好走をしていない為、レースレベルとしてはどうか。出遅れ癖もあるようだし、死角はある。
３番手は小倉２歳Sの勝ち馬①ファンタジスト。小倉２歳Sも出走馬の次走を見ると通用していないのでレベルは疑問ではあるが、調子の良さは持続できてそうでここまでなら通用しても。
④シングルアップは小倉２歳Sは敗れたが、距離を戻して。
⑦アスターペガサスは前走の内容は強かったが、函館２歳S組も次走は微妙。前走の騎乗内容は良くなかったので乗り変わりは賛否両論だろうが、しかたないかなぁという印象はあるが福永騎手に乗り変わりで鞍上強化ではある。が、調教過程が微妙だし抑えまでか。
買い目
馬連
②－⑤ 1000円
①－② 1000円
②－④ 500円
②－⑦ 500円
ワイド
②－⑤ 1000円
①－② 1000円
計5000円
ファンタジーS
◎⑥レーヴドカナロア
○④ダノンファンタジー
このレースは京王杯２歳Sよりはクラシックにというイメージだが、アルテミスＳに比べると少し格落ち感はある。
本命は⑥レーヴドカナロア。良血馬で新馬はしっかり勝利。勝ち上がりも何頭か出ておりレベルは問題なし。調教からも一戦使った上積みは見込めるし、鞍上ルメールは絶好調とあれば、この馬を買わない訳にはいかない。
対抗は④ダノンファンタジー。新馬戦はグランアレグリアに敗れたが、相手は現段階で世代最強馬である為、致し方なし。着差からして、次走未勝利は問題ないと見ていたが、当然勝利した。グランアレグリアがいないこのレースであればここも勝ち負けできる素質はあると思う。
買い目
馬連
④－⑥ 3000円
計3000円