音楽が好きな映画は、後にも先にもこれしかない！
４８時間のスタッフが NYで撮った
ストリート・オブ・ファイヤー
監督 ウォルター・ヒル
出演者 マイケル・パレ、ダイアン・レイン、ウィレム・デフォー
誘拐されたダイアン･レインがライブの場面で歌う（口パクだけど）
『今夜は青春 "Tonight Is What It Means to Be Young" 』
が、最高
！！
街には天使がいないのぉ～ 天使の歌声も聞こえないのぉ～
天使がいなくたってぇ 男なら手に入るぅ～！
私たちは踊るのぉ～ ・・・・
心を痛めた 人たちのためにぃ～！
ダイアンが ４００人の観客を入れた会場で
こぶしを突き上げながら
「broken hearteドぉ～
」と
男に囲まれて繰り返すところが 超シビレマス
そして 当時１９才のダイアン
がヤバいほど美しい
かなり年上だったけど 将来はダイアンと結婚するものだと信じていた
それがいまでは、代案
で、・・（代案・・ん？ここ笑うとこですｗ）
2番目に美しいうちのカミさんと・・ｗ
レイジは これを映画で知ったというわけではなく
ハタチちょいの頃 よく行っていたパブで
昔の映画の音楽部分だけを ピックアップして
ライブ場面だけを大型モニターに 連続で流れているのを
を呑みながら 聴いていたって感じかな
そして店の人に アレなに？って聞いて
この映画を知って ツタヤでビデオ借りて観た
ちょっと音楽とは 関係ないんだけど
この後に出たプラトーンで その存在感を刻みつけた
ウィレム・デフォーが
悪党一味のリーダ役で出ていて
狂気に満ちた表情が その印象が鮮烈で
どこかブラック・レインの松田優作の匂いを感じたのを覚えている
broken hearteドぉ～ レイジでした
