***これから「エビ展」を観覧しようと楽しみにしている方には

     完全にネタバレになってしまうので、閲覧に注意してください!

     もし、観たいけど機会がない、という方には、閲覧することで

     少しでもバーチャルで体験を楽しんでいただければ、幸いです!***

 

7Fから階段で上がると入口があります。

入場口までは、こんな感じ。メインポスターはこの2種類。

入ってすぐ"校門"があります。ここで撮影可能。係員さんが撮ってくれます。

 

まず圧巻なのが、メジャーデビューしてからの歴代のポスター群。

もう何度も見たよ、という方もいらっしゃると思いますが、

これだけ並ぶと歴史の重みが感じられます。

自分にとっては初めて見るのがほとんどで、いきなりシャッターを切りまくり。

彩ちゃんお気に入りの『梅』ポスター。ちゃっかり"センター"しています。

自分が初めてエビ中を知ったのは、たぶんこの頃。自分は"遅咲き"だったんだなあと。

おそらくナタリーさんが一番力を入れてくれたんじゃないかと思われるライブの写真展。

じっくり見てると30分ぐらいはかかるかも。

とりあえず、彩ちゃんの気になるものをピックアップ。

彩ちゃんは表情豊かですね。この頃はやっぱりボーイッシュでしたね。

正直、ごつかったと思います。

『++』を観て、「この子を推そう!」と決めた時は

今のような、シュッとした美少女に変貌するとは、

うっすら気付いていたのかもしれないけど、予想してませんでした。

だから、安本彩花って、面白いんですよ!!!

 

様々な展示物があるのですが、中でも壮観なのが、「衣裳展」です。

ちょっとしつこいかもしれませんが、貼っていきます。

初めて見たエビ中の衣装がこの『ハイタテキ!』のものなのですが、

近くで見るとこんなにザクザクな質感だったのかと初めて知りました。

たぶんスペースの都合もあるんだろうけど、もっとたくさんの衣装を飾って欲しかった。

これだけあれば十分だろ、と思う方もいらっしゃるかも・・・

 

一番奥のスペースでは、各シングルのテレビCMサイズのPVが時代順に流れています。

その後に、エビ中メンバー6人のそれぞれからのメッセージ、そしてエビ中にゆかりのある

各界の著名人からのエビ中10周年のお祝いのビデオメッセージが流れます。

印象としては、共演したことのあるアイドルやアーティスト、芸人さんが多い気がしました。

ただ、「え、あの人が!」というのも数名いらっしゃいます。

 

ここからはメンバーのパネル展。

真山のパネルのみサイン入り。これからサイン入りのパネルが増えるかも・・・。

おなじみエビ中ポーズ。このパネルは等身大だと思います。

 

さて、この展示会も大詰め。最後はエビ中に関する「アート作品集」と言えるもので

作者はわからないんですが、おそらくファン(ファミリー)の方が制作したと思われ、

まさに"力作"揃いでした。このコーナーの「熱量」が会場で一番高いと言っていいでしょう。

それはすなわち、製作者の「エビ中愛」のディープすぎるほどの"深さ"がそこに

表れているからだと思います。見る人みんな「凄いね!」と感心しきりでした。

まだいろいろ展示されていますが、自分がこの中で、一つ「大賞」を選ぶとしたら、

 

これになります。

なんか、いいでしょ、このカホリコ。雪のちらつく中、扉を開けようとしてるこの瞬間。

2人の表情が見えないけど、想像できますよね。

見る人に、いろいろ委ねてるところがいいなあと。アートだなあと。

 

あと、絵コンテでいいなあと思ったもの。

 

さて、どんなミュージアムでも、出口付近は、グッズ売り場となっていますが

このエビ展もそうです。レジが少ないため、とても混雑します。

時間帯によってはかなり長い時間並ぶことになります。

ちなみにグッズは以下の通り。

ちなみに缶バッジは、2つ買って彩花が出たので、一安心。

1時間あれば全て見て回れると思いますが、

時間は余裕を持って入場した方がいいと思います。

もしかすると、偶然メンバーに会えるかもしれない???

 

気が付けば、平成ってあと1週間ぐらいか・・・

令和になったらもう一度行こうかな・・・

 

帰りに、天ぷらそばが食べたくなります。

♪右のポケットに、富士そばの半券~♫