今、エビ中は、「約束の地」であるハワイにいる。意外にもりったんのインスタグラムにて、

ホノルル駅伝をメンバーが「完走」したことがわかった。美怜ちゃんのインスタでホノルルは

とても天気が良いことがわかる。メンバーも浮かれ気味で、ぽーちゃんなどは現地でつい、

「ウクレレ」を購入してしまっている(でもチューニングの仕方がわからないらしい)。

いろいろとスケジュールは詰まっているだろうが、せっかくのハワイである。ご当地グルメなど

を堪能して、思いっきり羽根を伸ばして、常夏のハワイを満喫して無事帰国してもらいたい。

ラジオなどでお土産話を聴けることを楽しみにしています。ちなみに、今『あるあるフラダンス』

をヘビロテしながら、少しでもハワイ気分を感じられたら、と悪あがきしています。

 

さて、現時点でメンバーで唯一インスタグラムを発信していない柏木ひなたが、ブログにて

大好きな安室奈美恵の東京ドーム公演を、マネージャーのうっちーさんと一緒に観てきたとの

報告があった。ひなた本人によると、今回が(スケジュール的に)最後の安室ちゃんのライブ

参加になりそうとのことで、セットリストも好きな曲ばかりで、安室ちゃんは「顔が小さい・

ウエスト細い・脚が長い」と興奮気味に語っており、本当に憧れの存在なんだなあ、と改めて

ひなたの安室ちゃんに対する強い想いが伝わって来た。

 

ひなたの強い想いはエビ中に対しても、注がれている。

「二刀流」という言葉は、言うまでもなく現在ロスアンジェルス・エンジェルズで大活躍している

日本人メジャーリーガー大谷翔平選手を意識してのものである。

 

大谷選手と言えば、アメリカに舞台を移しても期待通り、いや期待を上回るほど投打の両面でチームに貢献しているニュースが毎日のように海を渡って伝わってくる。正直大谷がここまで

早くアメリカのベースボールにアジャストできるとは思わなかった。それも投打の両面でだ。

日本の「二刀流」(英語では"a two-way player"と言うらしい)が、アメリカでも見事に通用して

しまっている。日本では「規格外」だった「二刀流」がアメリカでも「規格外」だという事が証明

されつつあるのだ。

 

話を柏木ひなたに戻すと、彼女もエビ中加入時は「規格外」の新入生だったと思う。ちなみに

加入時ひなたが、美怜ちゃんに学年を聞かれた時「小6だけど」と無愛想に答えて、怖かった、というエピソードがあるが、ひなた本人は「ちゃんと"小6です"と敬語で答えた」と反論してはいるが、その話があまりにも一人歩きしているため、「もうそれでいい(笑)」と、しぶしぶ

認めている。それはともかく、小6でエビ中の末っ子だったひなたは小さな見た目に似合わず既に歌もダンスも、メンバーから一目置かれるほどうまかったのである。

 

ぱっつんの前髪にロングのツインテール。笑うとほっぺたに大きなえくぼができる。屈託の

ない太陽のようにパッと明るい笑顔。とにかく元気で無邪気でおてんばで、負けず嫌い。

ひなたが入ったことでエビ中のパフォーマンスが向上したのは事実である。「音程は不安定・

キレのないダンス」なんて言ってられなくなった。末っ子が歌もダンスも両方抜群なのである。

お姉さま方は、あせっただろう。さすがに、のんびりしたメンバーにも火が付いただろう。

 

メジャーデビュー後、ひなたには、日陰の部分が加わった。輝きを失ってみて初めて分かる

日の当たらない場所。光が強ければ強いほど、陰はその分暗くなる。世の中は光と陰で

出来ている。プラスとマイナスで世の中は成り立っている。高く飛び上がるには、その分

低くかがまないといけない。暖かい春に花が咲くには寒い冬を乗り越えなければならない。

当たり前のようだけど、そこに気付かない自分がいた。今の自分なら分かる。世の中は、

日陰の方が断然多い。眩しいライトで照らされた場所など、ごくわずかなのだと。

 

2018年、ひなたは前髪ぱっつんに逆戻りした。もう一度、自分が「規格外」の新人、つまり

歌とダンスの「二刀流」であると証明するためか。

あえて幼く見えるルックスを選んだのは、中身に自信があるからではないだろうか。

もう末っ子ではない。自分がエビ中というチームを引っ張っていく。エースで4番を打って

みせる。野球はチームワークだ。でも、核となるチームリーダーは必要だ。

6人になったエビ中で「二刀流」として活躍する。安室奈美恵ちゃんみたいに歌って踊る人に

なれたのだから、誰にも負けたくない。

 

強い想いがあれば、私はもっと強くなれる。きっと強くなってみせる。もっともっと強く。