どうも、あたしです。


本日は、スワロ2度目の帰宅です。


執事:お名前忘れました・・・・

フットマン:M崎さん


前回と同様、Yちゃんと帰宅。

今回のテーマは、そう!


パンプキン・パーティーハロウィンです!


友達も私も、無類のハロウィン好き。

9月は予約取るのめんどくて帰宅しませんでしたが、10月はハロウィンって事で予約争奪戦に参加してみました。


パンプキン・パーティーは1日限定60食ということ。

売切れてしまう日もあるみたいなので、わざわざ早めの時間に予約をしなおすほどの用意周到振りです。笑



本日のフットマンさんは、M崎さんという長身の方。

メガネに萌える私には、M崎さんのメガネに感謝です。



無事に二人とも【パンプキン・パーティー】を注文。
本日の紅茶は、ハロッズのナンバーフォーティーンです。



まず最初に、ハロウィンを意識した、パンプキンマドレーヌとこうもりのクッキーが。

かわいいね~なんていいつつ、食べる。美味しいです。


で、運ばれてきたプレート!


パンプキンスープ、パンプキンスコーン、パンプキンのロールケーキ、パンプキンチップのサラダです。

それがもう本当量が多くて・・・・・・・・・。


かぼちゃメニューは大好きなんですが、食べるもの全部がカボチャ味で、しかも全部甘いので・・・・。

結果、二人して、気持ち悪くなる。笑



吐き気との戦いでした。


途中、紅茶を注ぎ足しに来てくれたM崎さんに、ケーキを途中で食べるのやめて休憩していたところを軽くつっこまれました。


どうやら、量が多くて残すお嬢様が多いみたいです。


なんか残すの悪いから、無理して食べちゃいましたが・・・・・。

1日胃がもたれる結果に。


少食の人や、甘いものがあんまり得意じゃない人には、若干きついかも。


私はどっちでもないはずなんですが・・・・・。




本日は、せっかくだからと、トイレに行ってみることに。

ベルを鳴らし、来てくれた方(名前わかんない)に一言。


「すいません、トイレ行きたいんですけど」



・・・・・・・・・・・・・・・・・あー。笑



あとで知ったんですが、どうやら隠語で「お花を摘みに行く」というのが正しいらしいです。コスモス



お花を摘むね~。



















言えるか!笑




























お花摘みに行くのに、行きも帰りもフットマンさんが案内してくれるんですが。

今回、私達が座った席っていうのが、2人テーブル席の一番手前の席だったので。


トイレお花摘みから帰ってきて、最初誰にも気付かれなくて、すぐそこだから勝手に戻ろうとした瞬間、気付いた方に


「ご案内します」


ってさっと行く手を阻まれ。


でもご案内しますって言ったって席まで1メートルくらいだし、と思い焦る私。笑


私「あ、えっと、あの・・・」


フ「お席はどこでしょうか?」


私「あ、えー、あ、そこ、なんですけど・・・・・」


フ「・・・・・あ、こちらですね。失礼いたしました。どうぞ」(イスを引いてくれる)


確かに、いす引いてもらってナプキンかけてもらわなきゃいけないし、今度からはちゃんと案内されようと思いました。

勝手に動いちゃだめって事ですね。


Aさんも最初言ってましたからね。


「お嬢様がご自分でされても、悪い、という事ではありませんが・・・・・・それだと私達の仕事がなくなってしまいますww」



本当慣れない、執事喫茶。笑




あと今回、前から謎に思っていた、あの胸の勲章について聞いてみました。

多分、ポイントカードの10000ポイントの特典なんだろうなぁと思いつつ、紅茶を注ぎ足しに来てくれたM崎さんに


「その胸についてるの、何ですか?」


と尋ねたところ、唐突だったからなのか、妙にどもりながら 笑


M「・・・・・こちらはですね、えー、大旦那様やお嬢様達・・・・はい、大旦那様やお嬢様たちから褒美として与えられるもので・・・・褒美としていただいた勲章でございます」


私「あ、なるほどー。あ、大旦那様。そんなのもいるんですね(←爆弾発言)へー、すごい」


M「はい」


私「大旦那様から?」


M「はい、あとお嬢様方からも」


私「(意外と)いっぱい貰ってるんですね」


M「ありがとうございます」




今思い返すと、結構アホな会話です。笑






今日、前回行ったときに私の心と視線を奪ったすてき☆フットマンさんがいたんですが・・・・・。

なんと、この2ヶ月の間に、髪を短く切って、メガネを辞めてしまった様子。


長髪+メガネに萌えていただけあり、ものすごくショックを受ける。笑



でも今日、その彼に更に萌える出来事が!


会計の際、サイフをしまったバッグを籠においてナプキンをかけてもらうためだけにベルをならすのが、めんどくさくて皆忙しそうなのに悪くて。


若干身体をかがめつつ、鞄を籠にむかってぽいっと放り投げたんですが。爆

(わかってます、お嬢様として最低です。笑)



その彼がたまたま横を通るところで、私の悪行に気付き、慌ててさっと私の鞄をとって


「申し訳ございません!」


と鞄の位置を修正し、ナプキンをかけてくれました。


いやもう本当申し訳ございませんはこっちのセリフですよ。




でも、立ち居振る舞いや、細かいところに気付くその手慣れた感じが、本当に執事みたいで・・・・。


すてきすぎるラブラブ





自分、ダメお嬢様ですが・・・・・。



でもせっかくのチャンスだったのにも関わらず名前聞けませんでした。
惜しいことしたー。