追ってる時
いろんな辛いこと
苦しい事
たくさんあって
夢叶えたいのにさ
届きそうで届かなくて
諦めかける日もあって。
それでも
心のどっかで
ぜってー負けねぇって
思いもあって
腕を怪我して
手を使う仕事と分かって
意地でも入学すると思って
手術決まって入学して。
どうにかなると思って
どうにもならない問題もたくさんあった
入学してから
何度も入院した
再発しては
心が折れて
そのたんび
立ち上がってきた。
麻痺すると
分かってたら
こんなに頑張らなかったかもしれない
手術も入院もしなかったと思う
誰にも未来は分からない
だから
頑張るのかもしれない
もしかしたら
この先
麻痺以上に最悪な事が起こるかもしれない
でも
分からないから
今
必死になってるのかもしれない。
後悔はずっとつきまとうんだと思う
あの時あーしとけば
今は
何もわからないけど
いつか
生きててよかったっていえる日がくると思う。
鍼灸師になった先に
なにがあるか
分からない
でも
先生と話してて
私でも
助けられる人はいるのかなって
少し思った。
こんな
身体になってまで
追う必要があるのか
それはきっと
誰にも分かんない
きっとこの先ずっと
でも
私だけにしか分からない
夢を叶えた瞬間の
気持ち。
今までたくさん諦めてきた
やりたいことも
好きなことも
できなくなって
唯一
鍼灸師だけは
何があっても諦められなかった
きっと自分の中で
諦められない何かがあったんだと思う
その中で
先生達の存在が
すごく大きい。
何があっても生きろ
その言葉が
心に響いた。
私にしかできないこと
あるよね。
もし、夢の途中で
苦しくて
どうしようもなくなって
辛い状況の中にいる人達がいたら
言いたい
「一緒に頑張りましょう」
今は
見えないゴールでも
多分
いつかは
見えると思う
何十年
かかろうと
そのゴールが見えた瞬間の
気持ちは
きっと
もう辛い事も、ふっとんでる
そのぐらい
最高の景色だと思う。
限界の中でも
あと少し。
あと17日
生きてる意味感じるために
その景色見るために
踏ん張ろうと思う。
自分を受け入れて
進んでいこう。