こんにちは(*＾ー＾)ノ 光谷です
夏日和になりましたね
暑くなってくると熱中症にも気を付けないといけないですね
みなさんは大丈夫ですか
こまめに水分補給をしていきましょうね
今日も症例を紹介します(o^-')b
今回は、40代の女性です。
最近、左腕が上がりづらく痛みも誘発してしまう。。。
という症状です
今まではそんなに気になることはなかったそうなのですが、
ふと気付くと左腕が右よりも上がっていない、可動域が自分でも狭く感じるようになったとのことです。
最初は動きの問題だけだったのですが、頑張って動かしているうちに、
痛みも出て来てしまったそうです。
これは、ダメだと思いHPを見て来院してくださいました。
検査をしてみて、関節内の問題ではなく、筋肉の問題で痛みが出ていました。
特に、肩関節に重要な棘上筋腱、肘を曲げる時に使う上腕二頭筋と烏口腕筋、肘を伸ばす上腕三頭筋の癒着や固縮が原因でした。
他にも肩甲骨の動きの悪さで肩関節の可動域制限がありました。
そこで、肩の動き改善のため肩関節と肩甲骨の動きづけと矯正をし、筋肉に対しては、問題となっている部分のリリースをしていきました。
術後は痛み軽減し、可動域も術前よりアップしました。
姿勢の悪さもあったので、姿勢を気を付けてもらう事と術後の経過観察をしてもらうようにして、1回目の治療を終えました。
後日、経過を聞くと術後にジムで頑張ってしまったら、痛みが出てしまったとの事(^_^;)
筋肉痛に近いような感じで問題はなかったのですが、痛くないからと改善しきってない段階で頑張ってしまうとかえって悪化させて逆効果につながることになるので、注意をし、治療に入りました。
術後は、改善！
今度は肩や腕回りのストレッチを伝え自宅でもケアができるようにしました。
現在は痛みはないとの事で、肩の可動域の改善をしています。
仕事や都合上、間隔があいてしまうのですが・・・
術後は良い方へ向かっているので、左右同じ位の可動域を目指し、治療を継続中です。
1日でも早く改善させていけるように、一緒に頑張っていきましょうね
みなさんも気になる事があれば、相談してくださいね
西１８丁目駅 徒歩１分 骨盤矯正で腰痛・肩こりを解消
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