こんにちは。植松です
今日の天気はまさにですねいまの時間は大分収まってきたみたいですが、全国でケガした人もたくさんでているようなので、外出される方、している方お気をつけ下さい!
今朝、こんな天気なのに、フードかぶって自転車をこいでいる人がいました!急いでるのかもしれませんが、かなり危険です事故が起きてからでは手遅れ・・・。こんな日に自転車はやめましょう。
さて、先日季節の変わり目からくる頭痛のお話をしましたが、今回は頭痛つながりで顎の問題についてお話します。
顎関節症という名前はみなさんよく聞いたことがあると思いますが、どういう症状のこと指すのかご存知ですか?
顎関節症とは、口を開ける時に痛みがある、口が大きく開かない、口を開ける時にコキッと音が鳴る、口を開ける時に顎が左右にずれるなどの異常をひっくるめて言われます。
そして、この顎関節症と頭痛が関係していると言われているんですね。
顎を動かす筋肉は左右にあるので、この左右のアンバランスが起きると、筋肉や筋膜が過緊張を起こして頭痛に発展するのです
顎を動かす筋肉は実は意外に多いんです。咬筋と側頭筋を合わせて咀嚼筋と呼ばれている部分は有名ですが、これはモノを噛む時に使う筋肉。
顎は閉じるだけでなく、もちろん開く動きもあります。開く時には、顎の下についている細かい筋肉もたくさんあります。
さらに顎の関節はほかの関節と違い特殊な構造をしているので、不安定な関節なんですね。
そんなデリケートな関節なのに、柔らかいものばかり食べたり、片方の歯ばっかり使ったり、ほおづえをついたり、うつぶせでねてしまったり、歯並びが悪かったりなど、
毎日かなりの頻度でつかう顎関節のつかい方を間違うと、変形したり、歪みを生み出してしまいます
特にこめかみ辺りに頭痛がする人は顎の動き、周辺の筋肉を調べた方がいいかもしれませんもちろん、骨格のバランスの問題もお忘れなく
西18丁目駅 徒歩1分 骨盤矯正で腰痛・肩こりを解消
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