1301 :新年おめでとうございます 2013年 | ShinさんのPA工作室 (Shin's PA workshop)

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※ないものねだりこそ開発の原点だ※ 
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2024年追記

 

 

ピッカピカの新しい年を迎えました


ShinさんのPA工作室

 

皆様にとって最良の年となりますように     Shin

 

 

 

昨年は1年越しの「ピアノ用X-Yステレオ・ バウンダリーマイク」 に向けた超低インピーダンス平衡出力手法の研究にウェイトをかけて課題を完結させてまいりました。

 

このマイクは現場で期待通り活躍してくれていることをご報告致します。

 

 

 

 

【今年、10の抱負】

あれもやりたい、これも勉強したい・・・

思いつくままダラダラ書いちゃいました。

 

数字1

ピアノ用X-Yステレオマイクから技術流用可能な内容が多くあります。

今年は少し肩の力を抜いてそんな掘り起こしを進めてみたい。

 

 

数字2

読者の皆様を対象に「ファンタム式パナ改マイク」の良さをより多くの皆様に経験いただけるようにしたい。

そこで、「製作実習ミニ講習会=ワークショップ」を開催出来ないか検討したい、ご意見を伺いながら早い時期に東京で実現させたい。

 

 

数字3

「ファンタム式パナ改マイク」、さらに新たな方式の模索、 マイク  ?

 

 

数字4

黒染め、安定した黒色塗装をさらに追及 

                まっくろくろすけ
 

数字5

今年は2年半前からはじめた「さんしん=三線」をもっと上達させたい。       

 

            ShinさんのPA工作室
         

琉球民謡と琉球ポップスとで、「民謡の比率」を高め、旋律を自分のものにして唄をもっと勉強したい、(本土の旋律が身体に浸みこんでしまっているので)、

 

それは三線用クリップオンマイクを続けて行く上でかなりカナメなんです。

年明けから唄のトレーニングも再開したいShinさんのPA工作室

 

 

数字6

”性能イマイチ激安中華マイク”のベストチューニング改造、こういうのは「スキマ産業」ではなく「重箱のスミ産業」です。でもメチャクチャ人気度高いから不思議、需要はビンビンとある。

 

 ※ 「活」入れて、叩き直したいダメマイクありませんか? 

              

          ShinさんのPA工作室


数字7

単一指向性の「短小クン」、特に手作り部分を金属加工専門工場に委ねることを含めて考えたい。

また単一指向性の手作りワザに適応する材料をさらに探すこと、PADやHPFの内臓まで考えたい(大きさの制約があるナー)


                         ShinさんのPA工作室

 

数字8

ファンタム式パナ改、特にfetⅡとLZ-Ⅱ、それにP-fet××それぞれの位置づけを明確に整理して提示して行きたい。

 

 

 

数字9

マイクロホンから離れた製作物、たとえば「ノンリニアPCMレコーダ」の理想機の製作、点音源スピーカなど、非マイクロホン系も



 

5枠10番

過去記事に埋もれている人気テーマ、人気ページの再紹介とバージョンアップ。



 

     それではおたのしみに

         本年も宜しくお願いいたします

 

次回更新は1月10日(木)とさせて頂きます

 

 

 

 

 

(お知らせ)

fetⅡ、fetⅡi、measurement-fetⅡ・LZ-Ⅱ・LZGなど、ご注文により人気機種の製作を承っておりますのでお問い合わせください     Shin

 

 

モノ作り日本もっと元気出せ   (Shin)

 

 

 

 

【おことわり】

★ここで公開している回路・写真・説明文などは音響家の方、アマチュアの方でハンドメイドまたは試験評価なさる場合の参考として考えております。

 

★製作物・加工物の性能・機能・安全性などはあくまでも製作される方の責任に帰し、当方(Shin)ではその一切を負いかねます。

 

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★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリも結構です、Shinさん独特のこだわりと非常識を以て音響の世界を刺激してまいります。

                             管理人(Shin)                             
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