「2019年パリケーキ旅オススメパティスリー&まとめ」

2019年の旅で個人的に大好きになったケーキ屋を挙げていきます!

やはりピエールエルメ!

パリのイスパハンは日本とは違ってその完成度に驚かされます。店員さんも海外客の接客に慣れてて日本人でも安心して注文できました。


パリ旅で一番好きになったお店。

ただクラシックスタイルで味が超濃厚なので数は食べれませんでした笑

後にこのお店出身の西尾萌美さんと日本で出会うことになり驚きました。

またこのお店は2024年に閉業してしまったのですが、長らく働いてた日本人のエイスケさんがシェフとなり、同じ場所で新しいお店「La Maison Louis」をオープンしています。エイスケさんもオーナーも前のお店の味をそのまま守る意思で作られてるので嬉しい限りです。僕もパリに行く時は必ず寄ります!


伝統的な宮廷菓子の味が素晴らしく魅了されました。

シンプルが故にその美意識の芯の強さに気付かされる。お店も素敵なのでオススメです。


パリジャンのかっこいい価値観で作られたハンサムさを感じる美味しさ。見た目も美しく、素材の美味しさを存分に活かした味の作り方も素敵でした。


やっぱりラデュレのマカロンは素晴らしかったです。

一つ一つのフレーバーに世界観があり、シャンゼリゼ通りに行くことがあれば是非再訪したいです。


ケーキは王道でそこまで響かなかったけど、チョコをお土産に買って帰ったら喜んでもらえたので、パリのチョコをお土産にしたい方にオススメ。


旅のまとめ

確かにパリのケーキはハイトーンで味が濃くて。日本とは違う価値観で作られていて、パリに行って食べてよかったです。

味もそうですが、ケーキのデザインが素晴らしく、またお店お店で全く違っていて、さすが芸術の街だなぁと感心させられます。

特にパリブレストはパリの看板ケーキですので、お店ごとに違うデザインや魅せ方で面白かったですね。味はめっちゃ濃くて、全部のお店で食べてたら胸焼けになりました笑


ただ、個人的には味の横幅は低かったかなと思います。「これがパリのケーキの味」という確かな価値観があるので、そこからは大きく外れて作れないのかもしれませんね。

そういう意味では、日本のケーキの方が自由に作れて、斬新な味の組み合わせ、アレンジなども可能かもしれません。その意味では、ケーキの本場ではない日本の自由度の高さは魅力かもしれません。


また、これはイデミスギノの杉野シェフがインスタでおっしゃってたのですが、

「パリは労働時間の制限が始まり、以前のような手間をかけられなくなった。そのかわり業者から出来合いのクリームやムースを仕入れている。そのせいで、どこのパティスリーも似通った味になってしまっている」

とのことです。

同じ時期にパリに行かれたパティシエさんに話を聞いても「昔の方がおいしかった」と話されてたのでそうかもしれません。

僕が上に挙げたお店はそこら辺はなんとかしているのでしょうね。

「でもレストランのデセールは味が維持されているらしい」とのことですので、レストランデセールも注目かもしれませんね。