フレンチトーストのこだわり | for you ~だれかのために作るごはん~

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トータルフードコーディネーターyuの
家族で囲むごはんと
四季折々のおもてなし

おはようございます!

今朝は、5枚切りの食パンでフレンチトースト。

この厚みに卵液が浸みこんで、

外側カリッと中ジュワッとが簡単に作れます。


レシピはいつも目分量。

卵2個に三温糖大さじ2、牛乳もほぼ同量(もしくは少し多め)くらいで。

全部混ぜてペロッと舐めてみて

「あ、甘いな」くらいがわたしは好み。

だからメープルシロップはかけません。


ちょっとおしゃれに見せたい時は、

こんな風に粉砂糖を振ったり、

フルーツを一緒に盛って。

気分も上がります。





フレンチトーストを作る時のポイントは、

とにかくよく卵液をパンに浸みこませること!

表面だけササッと浸して急いで焼いたり、

食べた時に中がただの食パンだったりしたらとても残念。


朝、待つのが面倒だったら

前夜からタッパーに卵液と共に浸して冷蔵庫で

寝かせておくのもおすすめです。


わたしは卵液の中でトングやフォークでぐいぐい押して

(スポンジに水を吸い込ませるようなイメージで)

結構粗っぽくやってます(笑)




フライパンを中火にして

バターが溶けきらないうちに浸したパンを並べます。

(この時残った卵液も上から残らずまわしかけてしまいましょう!)

綺麗な焼き色が付いたらひっくり返します。

ここまで来たら後は予熱で火を通すくらいの気持ちで

すぐに火を止めてしまいます。



子どもの頃から大好きだったフレンチトースト。

大人になった今でも焼くときのその香りと最初の一口は

特に幸せな気分にしてくれます。



ゴールデンウィークはじまりましたね!

皆さんもこの連休にゆっくりフレンチトーストを

焼いてみてはいかがですか?





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