ふと思ったこと。

ビジネスにおいて、世界一を目指すとか、圧倒的No.1とか

あんまり性に合わない事に、改めて思った。

たとえば自分の周りの人が笑ってくれればそれで満足だし、

その周りの人がさらに周りの人を笑かしてって、

気づいたらとんでもない数の人が笑ってた

というのが理想かも。


サービスを作る上でも、

まずは使ってくれる人を幸せにして、

そこから人づてに伝わっていって、

みんなが幸せになる

というのがいいなぁ。


いきなり世界に羽ばたく○○を作る!

とかではなく、いいと思ったものを作って、みんないいと思ってくれて、

結果的に世界にはばたいた

という感じなのかな。


もちろん最初から「たくさんの人をハッピーにしたい」と、対象を大きくするのは良い。


うーん、まとまらない。

ようはガツガツいくのが苦手なだけかも。

いや、どうなんだろ。


目的・手段に違和感を覚えることなのかな。

たとえば、同じ圧倒的No.1でも

目的:圧倒的No.1
手段:今圧倒的にNo.1になれそうな分野
結果:圧倒的No.1

というのは個人的にちょっとって思ってしまう。

ビジネス的には正しいのだけど。

いいと思うのは

目的:みんなを幸せにしたい
手段:自分が良いと思ったサービス
結果:圧倒的No.1

なのかな?

ん?

あーよくわからない。


考え直し。

ようは、他者を目的とするか、自己を目的とするかかな?

僕にとって、成功とは結果であって、目的ではないです。

結果的に成功したらラッキーとか。

目的は、僕に関わる人が、僕と関わって楽しかった、僕が生み出した何かによって幸せになった

ということで、

僕が成功することが第一目標ではないのです。

やっぱ、きれいごとかな。

寂しがりやなんで、やっぱり人から必要とされたい、認められたいってエゴな気持ちが昔から強いのは認めます。

将来的には変わってしまうのかもしれない。

けど、今のこの考えを大事にしていけたらなと思います。


さて、一番最初に戻ると、

世界一を目指すとか、圧倒的No.1とか

そういうセリフに、それがまず第一目標!というように聞こえてしまっているからなのかも。

うーん、

単に体育会系のノリについていけないだけなのかもしれないな。

それか回りにいたそう言う人達に苦手なタイプが多かっただけか。

北島康介選手とか、イチローとか全然平気だし、

海賊王に俺はなる!っていうのも好きだし、

やっぱりそれだけの理由なのかもしれません。

言うなら中身を伴って欲しいということ?


オチなかったし尻すぼみ…。

あー、すっきりしない。

わーわー。