ヴェルヴェットな夜・エクストラ in Ginza 果てなき路へワンマンライブが終わって。

８日の銀座ライブ、終わりました！

来てくれた皆さんどうもありがとうございました。

福島からかけつけてくれた皆さん！そして、久々に会いにきてくれた皆さん、ありがとうございました！大好きな顔に会えて嬉しかったです。

嬉しい、ありがとう、抱きしめたい気持ち！


しかしながら…


ここからちょっとだけ真面目な話します。（反省点含む）


今回はリリースライブと銘打ちながらも、ヴェルヴェットな夜という企画とバッティングしたために、どういうイベントなのか、分かりにくくさせてしまったなあと、思っています。だって自分でも戸惑うくらいなんだから（汗）


唄をうたうステージには、色々な種類があります。

営業、ワンマンライブ、イベントetc...

これは音楽だけに限ったことではなく、商品のプロモーションならどんなジャンルでも共通していること。



そもそも私は、カバー曲を歌う歌手でもないし、楽曲提供されたものを歌手として歌うわけでもない。完全にオリジナルを歌います。

だけどちょっとだけ器用だから、カバーも好きだし、求められている事がそれなりにできてしまう。これってよくもわるくも、本人の個性というものをぼやけさせてしまう要因でもあるのです。

せっかく、私の個性あるオリジナルを聴いてもらいたいのに、カバーをまぜたり、うまくやろうとすることで、自分のもっているオリジナルの雰囲気をばらばらに壊してしまいます。



ちなみにもしこれが営業（その場所のBGMや雰囲気作りの助け役になること）なら、オリジナルはほとんどいらないし、みんなが盛り上がるようなカバー曲や、雰囲気にひたれるTPOにあったMCが必要だったと思う。

※だけどここからファンになってくれる人がいるかもしれないので、オリジナルはちょっとだけ出したほうがいいyo！　



銀座ラウンジゼロはとっても素敵なお店です。

店員さんは皆物腰やわらかく丁寧だし、店内は清潔だし料理は美味しい。

だからこそ、その雰囲気と、歌い手の雰囲気がベストマッチした時に、お客さんはみんな大満足なわけですね。


結論、今回はどういうイベントだったのかといいますと、


Shimvaの果てなき路へリリース記念ワンマンライブと、Shimvaが２ヶ月にいっぺん福島でやっている自主企画イベント（いろんなアーティストとコラボしながら昭和歌謡をうたうイベント）をくっつけちゃった！

という事だったのです。


今後は、もっとイメージをしぼって、TPOをある意味利用して、どんどんのし上がっていこうと思います。ははは！行くぜ！


最後に…！


わたし、これから、ならなくちゃいけない自分ではなく、なりたい自分になります。

ほんとうの自分になるために。歌っていく。


今までの自分とは、「果てなき路へ」で、さよならします。過去の事はもう一切ふりかえらない。だから、この曲を持って、これまでの私を、おもう存分伝えたい。

おもう存分、ありがとうを伝えてから、私は生れ変わります。

私が目指すのは３年後の日本武道館。

これから、わたしは自分のためだけに、頑張ります。

やっと、本当の意味で、邁進できる時がきました。

長くなりましたが、最後まで読んでくれて、ありがとうございました。



「果てなき路へ」　作詞作曲 Shimva

ほら　汽笛なり響き
いま　ゆっくりしっかり走り出した
前を向いている　希望を乗せている　君は自信に満ちあふれ
誰か任せのレールなら 案外簡単に見失なうから
君の手であなたの足で切り開けばいい
きっと困難は燃料に変わるさ

会いにゆくよ　伝えにゆくよ
笑顔連れて　みんなでゆくよ
ずっとずっと　もっともっと　空見上げて
ありがとうを連れてゆくよ　果てなき路へ

ほら　汽笛なり響き
いま　ゆっくりしっかり走り出した
決して焦らない 何も傲らない 君は勇気に満ちあふれ
迷いもなく挑めるのは 決して一人じゃないこと 知っているから
出来ることから歩み始めよう　ありがとうから始めよう

おきざりにはさせやしない
君の想い連れてゆくよ
ずっとずっと　もっともっと　空見上げて
ありがとうを連れてゆくよ　果てなき路へ

いけるよ　いけるよ　君なら　できるさ
今日より　素敵な　明日に会えるよ
いこうよ　いこうよ　一緒に　ゆこうよ
背中　押すから
ほら

会いにゆくよ　伝えにゆくよ　笑顔連れて　幸せ誘って

おきざりには　させやしない
君の想い　連れてゆくよ
ずっとずっと　もっともっと　空見上げてあげて
ありがとうを連れてゆくよ　果てなき路へ


次の東京ライブは、９／５三軒茶屋グレープフルーツムーン！

詳細はこちら　https://www.facebook.com/events/145170972485798/

チケット予約は　 shimva-contact@shimva.net　まで！



東京湾花火大会よりも、ヴェルヴェットな夜。


キーボードとギターと、ただいまの場所。

果てなき路へのジャケットをデザインしてくれたデザイナーMIKA NAGASHIMAさんのTシャツ！サポートメンバーの愛しいおじさまたちが可愛く着こなしてくれました♡