食洗機のタンク式 はめんどくさい?実際に使った私の答え | スイッチひとつでズボラ革命

スイッチひとつでズボラ革命

ひとり暮らし歴10年!便利なものに支えられて生きてます。
「買ってよかった!」「これはイマイチ…」そんなリアルな感想をお届け。
こだわり派も満足なアイテムを紹介していきます♪

食洗機 タンク式 めんどくさい?実際に使った私の答え

①給水は慣れれば全然ラク

よく「タンク式は毎回水を入れるのがめんどくさい」って言われますよね。でも私はそう感じていません。付属のジョウロじゃなくて、5.5Lのウォータージャグを使ってます。これだと一気に給水できるので、わざわざ何度も台所と往復しなくて済むんです。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

最初は「え、毎回水入れるの?」って思ったけど、2〜3日もすれば完全にルーティン化しました。今では歯磨きみたいな感覚で、まったくストレスじゃないです。むしろ、工事不要で置けるタンク式ならではの気楽さの方が勝ってますね。

②排水もシンク直結で安心

私が最初に失敗したのは排水でした。バケツに溜めて使ってたんですけど、うっかりセットし忘れて床に水をこぼしたことがあって…それ以来、ちゃんとシンクに直結しました。これなら排水を忘れることもないし、掃除の手間もゼロです。

正直、最初の数日は試行錯誤しましたが、一度仕組みを整えてしまえば、あとはノーストレス。タンク式だからこそ自由に配置できるのも嬉しいポイントなんですよ。

食洗機 タンク式を愛用して分かったメリット

①工事不要で設置も自由

私がタンク式を選んだ一番の理由は「工事不要」だったんです。賃貸なので水道工事なんてできません。でもタンク式ならポンと置くだけ。置き場所さえ決めればすぐに使えるので、引っ越しても持っていけます。これは本当に便利です。

しかも設置場所の自由度が高いんですよね。キッチンのシンク横に置くのもありだし、私は電子レンジのあった場所を入れ替えて設置しました。思った以上に柔軟に対応できます。

②時短効果が半端ない

一番実感したのは「時間の余裕ができた」ことです。食器を手で洗ってた頃は、朝晩で合計1時間くらいかかってたんですよ。それが今は、食器を入れてボタンを押すだけ。洗ってる間に子どもの世話をしたり、自分のコーヒータイムを楽しんだりしています。

この自由時間はお金に換算できないくらい貴重です。正直「めんどくさいどころか、生活の質が爆上がりした」と言いたいです。

タンク式食洗機を長く快適に使うコツ

①洗剤選びでラクさが変わる

私は液体タイプの専用洗剤を愛用しています。粉タイプは安いけど溶け残りが気になるし、ジェルボールはコスパ的に続かなかったんですよね。液体なら溶け残りゼロで、計量もラク。ちょっとしたことですが、日々のストレスをなくすには大事です。

友人はジェルボール派で「ポンと入れるだけだから楽!」って言ってますし、ここは好みですね。でもいずれにしても、普通の食器用洗剤じゃなくて、必ず専用を使うのが鉄則です。

 

②フィルター掃除を忘れない

どの食洗機でも共通ですが、フィルター掃除は大事。私は週に1回サッと取り出して洗ってます。たった5分の作業で、洗浄力が全然変わるんですよ。これをサボると「洗い残しが多い=めんどくさい」と感じちゃう人もいると思います。

つまり「タンク式はめんどくさい」っていう印象って、意外とちょっとした工夫で消えるんです。私は今、むしろ手洗いの方がめんどくさすぎて戻れません(笑)。