夏休みの読書感想文、苦手だった…あの頃の思い出
夏休み、子供にとって夢のような時間ですよね。
しかし、夏休みの宿題
当時、私は読書自体は好きだったのですが、感想文を書くことが苦手でした。
本を読んでも、感想がまとまらない。
何を書いていいのか分からない。
結局、適当な文章を書き連ねて、提出していました。
読書感想文が苦手だった理由
読書感想文が苦手だった理由はいくつかあります。
- 何を書いていいのか分からない 感想文には、あらすじや登場人物の紹介、感想など、いくつかの要素を書く必要がありますが、いざ鉛筆を持つと1文字も浮かばない
- 課題図書が好みの本じゃない そもそも論ですが、なんか毎年つまんないなーと思う本ばかりでした
読書感想文を克服するために
読書感想文を克服するために、いくつか試してみたことがあります。
- 読書ノートをつける 読書中に、気になったところや思ったことをメモするようにしました。こうすることで、感想文を書くときに役立つ情報を整理することができました。
- 読書感想文の例文を読む 書店や図書館には、読書感想文の例文集がたくさんあります。例文を読むことで、書き方の参考にすることができました。あくまでパクリにならない程度に
- 親に相談する 読書感想文の書き方について、親に相談しました。親と私で同じ本を読んでお互いに感想文を書いたりしました。
読書感想文を通して学んだこと
- 自分の考えを整理すること 読書感想文を書くためには、自分の考えを整理することが大切です。これは、社会に出てからも役立つスキルかなと。
- 文章を書くこと 文章を書くことは、コミュニケーションにおいて重要なスキルです。
- 読書への理解を深めること 読書感想文を書くために、本について深く考えるようになりました。でも読書が本当に楽しくなったのは大人になってからかもしれません。。
読書感想文を克服するために