んにちは! しむらです!

 

※言い忘れてたのですが私は男です。

 

 

剣道を頑張っても

選手になれない

あなた

 

たった1か月半で選手になれると思いますか?

 

可能です。

 

万年補欠・運動神経ゼロ・自分に自信がない

 

 

才能ゼロの

冴えない剣士が

 

日々の稽古で

ある“2つの秘訣”を意識するだけで

 

1か月半後には

 

落ちこぼれの自分が

選手を勝ちとる方法があります。

 

今、この記事を読むあなたは

 

「そんな方法あるわけないじゃん」

 

「そんな方法あったら苦労しない」

 

と思ったかもしれません。

 

 

実は、この方法を知っている人は

ほんの一握りしかいません

 

私は今まで多くの先生や監督に

剣道を教えてもらってきました。

 

しかし、この秘訣を教えてくれた先生は

後にも先にも一人しかいませんでした。

 

 

つまり、あなたはまだ知らないだけなのです

 

 

選手を勝ち取りたい

 

もう落ちこぼれなんて言われたくない

 

自分に何が足りないのかわからない

(試合の勝ち方が分からない)

 

こんなことを思っている人だけ

私の記事を読んでください。

 

 

今読んでいるあなたは

選手になれずもがき苦しんでいると思います。

 

選手になりたいのになれない

 

努力しても結果がついてこない

 

部内戦をしてもなかなか勝てない

 

などなど

たくさん悩んでいると思います。

 

そんなあなた

 

突然ですが

自分の尊敬する先輩や

選手を頭に思い浮かべてください。


試合で活躍して輝いている姿

 

仲間から信頼されている姿

 

試合で勝った時の表情

 

色々なことを思い浮かべたと

思います。

 

ここで画面の

前のあなた

 

そうです。あなたです。

 

もしあなたが思い浮かべた

人のような選手に一度でもなれたら

 

あなたが大会で選手として

出場し、相手から

華麗な一本を取って勝てたら?

 

あなたはどう感じるでしょうか?

 

きっと、嬉しいですよね。

 

試合で勝つたびに

自信がつき、周りからも

頼られるようになります。

 

あなたは

 

今まで辛いこともあったけど

あきらめずに頑張ってきて良かった

 

と心の底から

思うことができるでしょう。

 

もし、あなたが

 

落ちこぼれから頼れる選手

 

尊敬する選手のような剣士

 

になる方法があるなら・・・

 

 

『今すぐ教えてください!』

と言いたくなりませんか?

 

あなたにとって

2度と来ないチャンスが

今、目の前に転がっていますが

受け取りますか?

 

 

『はい!受け取ります!』

 

という方のみ

私のブログをたった5分

だけでいいので

読み進めてください。

 

「2度と来ないって、どういうこと?」

 

「いいから早く教えてくれ!」

 

と思われる方も多いと思いますので

先に紹介しておきます。

 

こんな自分でも続けられる!

つらくない!

どんどん上達するのが分かる!

 

気がついたら

選手を勝ち取っている

 

 

 

そのすべてが記されている

最強秘伝の教科書」を

 

40名様限定

無償プレゼントします!

 

 

あなたを

たった1か月半で

あらゆる面からサポートし

 

楽しい剣道人生を

送ってもらうための

 

強い剣士しか知らない

剣道最速上達メソッド

 

を公開することが決まりました。

 

これは私からの

プレゼントなので

お金は一切かかりません。

 

『本気でレギュラーを勝ち取りたい』

 

『憧れる選手のようになりたい!』

 

という気持ちを抱いている

あなただけのために

用意させていただきました。

 

勝てない現状を抜け出したい!

 

選手を勝ち取りたい!

 

今よりもっと強くなりたい!

 

「自分のどこを修正すればいいかわからない」

 

 

などの願望や要望など

持っている方必見です!

 

 

そんな教科書を

無料でプレゼントするので

受け取らない方が

もったいないですよね。

 

剣道が上達するための

メカニズムはほとんど決まっています

 

なので

今、この記事を見ている

あなたのためになること

間違いなしです!

 

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※ここで登録していただいたメールアドレスは

今後あなたの剣道が上達するための方法を

お届けする以外には

使わないので安心してください。

 

 

主な内容は以下の通りです。

 

第1章  「そもそもなぜ努力するだけでは伸びないのか?」

 

第2章  「剣道において才能はあった方が良いが必須ではない」

 

第3章  「私の恩師が教えてくれた“2つの秘訣”について」

       この章に関してはかなり詳しく

 

などなどこれからももっと増やしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

<落ちこぼれから逆転した私の実体験>

 

ここで、私の

昔の話をしたいと思います。

 

私は小学校3年生の時に

剣道をはじめました。

 

最初はとにかく

剣道は辛いと思ってばかりでした。

 

夏は暑くて体を動かすのがきついし

冬は寒くて技を外されると痛いし

 

道場の先生は厳しくて

毎日の稽古で泣かされていました。

 

小学5年生の時に

初めて試合に出ることに

なったのですが

1回戦で負けてしまいました。

 

初めて出た試合だったのですが

負けたことが本当に悔しかったです。

 

同じ道場の子が

勝ち上がる姿を見て

自分も勝ちたいと強く思いました。

 

その日から毎日

少しでも素振りをしたり

 

自分で考えて

自主練をするようになりました。

 

しかしその後は

良い結果が出るどころか

ついに選手にすら

選ばれなくなりました。

 

自分より後から始めた

人に追い越されていくのが

とてもつらかったです。

 

それでも私は剣道を辞めませんでした。

 

というより親が辞めさせてくれませんでした。

 

中学生になっても

相変わらず選手になれない

日々が続きました。

 

しかし、そんな私に

ある出来事が起きました。

 

ある日

私は団体戦の大将に

選ばれたのです。

 

中学2年の時です。

 

ちょうど3年生の先輩たちが

引退したので

 

これから新チームでやっていく

というタイミングでした。

 

正直なぜ自分が選ばれたのか

わからなかったのですが

 

選ばれた瞬間は

とても嬉しかったです。

 

しかしその1週間後に

衝撃の事実を知りました。

 

その日は試合が

近づ言えいたので

部内戦を多くしたのですが

 

私は選手なのに

あまり試合をさせてもらいませんでした。

 

稽古が終わり

なぜ全試合をさせてくれないのか

監督に聞いたらこう言われました。

 

「お前は『捨ての大将』だからだ。」

 

 

あなたは『捨ての大将

という言葉をご存知ですか?

 

ご存知の通り

剣道の団体戦において

 

チームの中で、どんな状況でも

プレッシャーに耐え

勝てる選手が大将になります。

 

つまり文字通り

『捨ての大将』とは

(負ける)ことで

 

大将までに勝敗をつける

1つの作戦です。

 

私はその『捨ての大将』に選ばれたのです。

 

その日の帰り道

 

私は悔しくて涙が止まりませんでした

 

この日のことは今でも

鮮明に覚えています。

 

一生忘れません

 

私は悔しくてその後も

努力し続けました。

 

しかし、『捨ての大将』から

抜けられませんでした。

 

これが私の中学生までの

剣道人生です。

 

中学を卒業した私は

県内の剣道の大会で

毎年ベスト8に入る

レベルの高校に進学しました。

 

もちろん剣道部に入部しました。

 

私はその高校に

外部指導として来た

ある先生と出会います。

 

今振り返ると

この出会いが私の剣道人生を

大きく変えたと思います

 

私はその先生に

剣道上達に必要不可欠な

2つの秘訣」を

教わりました。

 

私はとっくの昔に

自分で工夫をしていた

自主練に限界を感じていたので

 

その先生が言われたことを

意識して稽古に励みました。

 

その先生の指導は

とてもわかりやすかったです。

 

そしてなによりも

 

落ちこぼれの私でもできることでした。」

 

先生に指導を受けてから

3か月が経った頃

 

私は学年別の個人戦の

県大会に選ばれました。

 

とても嬉しかったです

 

それと同時に不安が襲いました。

 

なぜなら

選手として試合に出るのは

『捨ての大将』以来

初めてだったからです。

 

そんな気持ちで臨んだ大会でしたが

結果は準優勝でした。

 

当時の私にとって

準優勝という結果は

夢にも思っていない結果でした。

 

とても嬉しかったです。

 

少し自分の剣道に

自信を持ちました

 

この結果は先生の指導が

正しいことを証明した瞬間でもありました。

 

私はその日から剣道に

どっぷりハマりました。

 

常に先生に言われた

2つの秘訣”を意識して

稽古に取り組みました

 

だんだん選手に選ばれる

ことも増えました。

 

常に良い結果ばかり出していた

わけではありませんが

 

落ちこぼれという自覚はなくなりました

 

その後も努力し続けて

私は

 

インハイにも出場し

国体に選ばれるまでに成長できました

 

 

これが私の高校までの

剣道人生です。

 

私が小・中学生の頃は

辛いことがたくさんあり

何度も剣道を辞めたいと思いました。

 

でも今では剣道を

やってきて本当に良かったと思っています。

 

落ちこぼれの私ができたので

あなたにできないわけがないのです

 

私たちは

やる気になれば『変われる』

 

ということを自分の

実体験から証明することができました。

 

私が部活を引退するころに

私にすべてを教えてくれた先生は

 

外部指導を辞めて

新しい道場を作ることになりました。

 

なので私が後輩に

指導することになったのですが

 

先生の教えた“2つの秘訣”と

自分でさらに意識した要素を加え

オリジナルのノウハウに仕上げて

後輩に教え込みました。

 

それから半年で私は高校を

卒業してしまったのですが

 

教えた後輩たちはその年に

インハイに団体戦で出場しました

 

その後輩たちは

元々実力のある選手ではありませんでした。

 

では、なぜそこまで実力が伸びたのでしょうか?

 

それは

 

私の作ったノウハウは特別難しいことではなく

特別辛いわけではないからです

 

なぜなら、頭を使って

効率よく稽古をしているからです。

 

剣道は技術よりも

頭を使う場面が多くあります。

 

まずはこれをすれば

こういう効果が得られるということを

理解してプログラムに取り掛かってもらいます

 

 


<大好きな剣道に一生携わりたい>

 

私は大学に入り

剣道の道に進んだのですが

 

左ひじを大怪我し

全力で剣道ができない身体に

なってしまいました。

 

でも私は

 

大好きな剣道に

これからもずっと携わっていきたい

 

という思いは誰よりも強く持っています。

 

自分が剣道を満足にできなくても

 

私の経験を活かし人に伝えることはできます

 

 

私の夢は、自分の作ったノウハウで

剣道で活躍できる選手をたくさん排出することです

 

 

この記事を読むあなたにも

剣道で強くなってほしい

 

だから今、こうしてあなたに

お伝えしています

 

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(1)個人情報保護法などにより

アドレスの悪用をすることはございません。

 

(2)ウイルスなどが入ることもございません。

 

(3)サブメール(Gmail,yahoo!メール)でも可。

 

(4)迷惑メールが来ることもございません。

 

(5)サーバーでしっかり守られているため、

個人情報が漏れることは決してございません。

 

 

ただ、あなたに教科書をプレゼントできないかもしれません・・・

 

教科書を受け取ってくれたあなたとは

1対1でしっかりとアドバイスを

していきたいと思っています。

 

しかし、ひとりひとり

 

アドバイスしていこうと思うと

どうしてもアドバイスできる人数には

限界があります

 

なのでしっかりと覚悟をもって

 

今の自分の剣道を変えたいと

本気で思っているあなただけに

お届けしたいと思います。

 

そこで、教科書をお渡しする人数を

 

《限定40名》

 

とさせていただきます。

 

「少し興味があるな~」

 

「面白そうだから読んでみようかな~」

 

という軽い気持ちで来られてしまうと

 

せっかくまとめたノウハウも身につかずに

無駄になってしまいます。

 

本気で

今の現状を変えたい

 

という強い思いを持っている

あなただけにお渡ししたいと思います

 

 

追伸

 

選手を勝ち取りたい

もう落ちこぼれなんて言われたくない

自分に何が足りないのかわからない

本気で思うあなたに

受け取って欲しいのです!

 

さぁ、強い選手になる覚悟はできましたか?

 

記事の中で紹介した教科書を

意識すれば

 

あなたは1か月半後に

劇的に上達します。

 

剣道の楽しさをあなたとも共有したいので

ぜひ私からのプレゼントを受け取ってくださいね!

 

 

 

 

 

んにちは! しむらです!

 

 

あなたは剣道において

「突き」に対して

どんなイメージを持っていますか?

 

打つのが難しそう

防ぐのが難しそう

あまり突きの練習をしたことがない

 

いろいろあると思います

 

はっきり言って

突き無しでも試合は

組み立てられます。

 

大学生や大人の剣士でも

突きができない人は

たくさんいます。

 

むしろ、突きが上手い人は

1割にも満たないのかもしれません

 

「あの人、突きが上手いね」

 

と言われる人で弱い人は

見たことがありません。

 

理論上、突きを突けるようになれば

強くなれるということです。

 

そして、それは真実だと思います。

 

 

なぜなら「突き」が

打てるようになれば

試合の組み立てが

格段に幅広くなるからです。

 

 

 

今回は

 

突き技が持つ特性

 

ついて書いていきたいと思います。

 

 

正直、突きを打てるように

なるためには

相当な年月がかかります。

 

なので、まずは

特性をとらえ

それを防ぐ術を

考える方が役に立ちます。

 

 

 

突きの持つ特性は

大きく2つあります。

 

 

 1つ目は

 

表裏を崩せること

 

です

 

表からの突き」と「裏からの突き

 

諸手突きにはこの二種類があります。

 

 

例えば

相手が表から突いてきた場合

理想的には一歩引いて余すのが

良いのかもしれませんが

 

相手の突きが鋭い場合

そんな余裕はありません

 

ほとんどの場合

突いてきた竹刀を払う形になります。

 

そして、その

 

表からの突きを払った瞬間

 

その瞬間は面・小手・裏の突きが

ガラ空きになってしまいます。

 

突きの達人はその

相手を崩した状態

を簡単に作り出すことが出来るのです。

 

 

「裏からの突き」

に関しても原理は同じで

 

それを払った瞬間に

左面と表の突きがガラ空きに

なってしまいます。

 

この表と裏を

試合に織り込むことで

試合展開を有利に進める

ことができます

 

 

 

 

 

2つ目はシンプルに

 

メンより速いこと

 

です。

 

「メンより速い」というのは

 

打突の動作の始まりから竹刀が

打突部位に到達するまでの時間

 

が飛び込みメンより速い

ということです。

 

なぜなら

飛び込みメンと諸手突きは

下半身の動きはほとんど同じですが

 

突きは竹刀を振る動きが必要なく

直線で竹刀が打突部位に届くからです。

 

 

 

「相手を崩して打て」

 

よく抽象的に言われることが

多いのですが

まさに突き技は相手を

崩すための兵器となります。

 

 

以上のことを

しっかりと理解し

自分なりに対策を

考えてみましょう。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

 

んにちは! しむらです!

 

 

今回は面に対する

 

抜き胴と返し胴の使い分けの秘訣」

 

について書きたいと思います。

 

 

あなたの得意技は何ですか?

 

胴が苦手な方は特に

しっかりと読んでください。

 

胴が得意な方も

新たな発見かもしれないので

ぜひ読んでください。

 

今回の内容を

しっかりと理解すれば

試合での「胴」

の勝率は格段に上がります。

 

 

この記事を読むあなたに

秘訣を教えます

 

 

※以前の記事で書いた通り

ここで教える「胴」は

あくまで「技の使い分け」

を前提として書いています

 

 

 

 

「抜き胴」と「返し胴」の使い分けは

相手のタイミングとスピードに注目して

使い分けます。

 

まずは抜き胴からいきます。

 

抜き胴を使う相手は

 

タイミングは掴めそうだが、相手の面が速い相手

 

に使います。

 

スピードのある飛び込み面を持つ

相手には抜き胴がオススメです。

 

なぜならまず第一に

出小手であれば

もしちょっとでも遅れると

逆に面に乗られる可能性があるからです。

 

相手の出鼻を捉える

出小手に対し抜き胴は

 

相手が打ってきたのをかわす

と同時に打つ技なので

 

出小手ほどドンピシャの

タイミングで放つ必要がないのです

 

感覚としては

相手の動きが見えた瞬間に打つ

というイメージです。

 

飛び込み面の速い相手でも

相手の動きにしっかり集中して

反応すれば先に面を打たれることは

そうそうありません。

 

 

 

 

次に「返し胴」です。

 

返し胴を使う相手は

 

タイミングが掴みづらい上に高速の面を打ってくる相手

 

です。

 

 

左足の継ぎ足がなく

さらに鋭い飛び込み面を持つ相手です。

 

これが一番厄介な飛び込み面です

 

抜き胴ですら反応が

間に合わない恐れがあります。

 

そういう相手には

まず第一に

 

絶対に飛び込み面を

食らわないように遠間で

勝負することが大切です。

 

なぜなら

近間からそのような面を

見切るのはかなり難しいからです。

 

 

基本的に遠間を保ち

瞬間的に詰めたり引いたりして

駆け引きするのがオススメです。

 

そして足を休ませないことが重要です。

 

足は常に攻めのときと

同じ形を保っておきます

 

なぜなら足が動いていなければ

面を返すことはできないからです。

 

 

なので稽古では

常に相手の

 

「打ってくるタイミング」

 

を見極め

 

「相手のスピードによって胴を使い分ける」

 

訓練をしましょう。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

んにちは!しむらです!

 

今回は面に対する

 

出小手の打ち方の秘訣

 

について書きたいと思います。

 

 

あなたの得意技は何ですか?

 

小手が苦手な方は特に

しっかりと読んでください。

 

小手が得意な方も

新たな発見かもしれないので

ぜひ読んでください。

 

 

今回の内容を

しっかりと理解すれば

試合での「出小手」

の勝率は格段に上がります。

 

 

この記事を読むあなたに

秘訣を教えます

 

 

※以前の記事で書いた通り

ここで教える「出コテ」は

あくまで「技の使い分け」

を前提として書いています

 

 

 

「出小手」の秘訣は

 

完全にタイミングが掴めるときに打つ

 

です。

 

出小手は

 

「相手が打ってきたのに反応する技」

 

ではありません。

 

相手の手元の上がりを

捉える技でなので

 

相手の飛び込み面に対して

自分が同時に打つ技です。

 

むしろ、自分のほうが先に

仕掛けるぐらいの気持ちで良いです。

 

つまり「出鼻技」なのです。

 

「この後、打ってくる」

 

とタイミングをしっかり

図っていることが重要です。

 

このような場面では

出小手が最適です。

 

もし相手が面ではなく

他の技を打ってきても、

 

手元があまり浮かないため

取られるリスクは少ない

 

というのも大きなメリットです。

 

最悪のケースとして

相小手面だった場合も

しっかり打った後に体を寄せておけば

逆に一本取られる心配は少ないです。

 

そういう意味では

相手が「来る」と感じたときに

相手の技を有効打にしないために

打つというのも一つの手です。

 

このように

確実に一本を取りに行けなくても

相手にとられるリスクが低いのです。

 

そういう意味では

この「出小手」を打てるというのは

戦略の幅が大きく

広がります。

 

なので稽古では

常に相手の

 

「打ってくるタイミング」

 

を見極める訓練をしましょう。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

んにちは!しむらです!

 

 

今回は

 

相面の打ち方の秘訣

 

について書きたいと思います。

 

 

あなたの得意技は何ですか?

 

面が苦手な方は特に

しっかりと読んでください。

 

面が得意な方も

新たな発見かもしれないので

ぜひ読んでください。

 

今回の内容を

しっかりと理解すれば

試合での「相面」

の勝率は格段に上がります。

 

 

この記事を読むあなたに

秘訣を教えます

 

 

 

 

相面の狙い目は

 

相手が間合いを詰めてくる瞬間

 

です。

 

 

あなたは

 

相面を狙うならいつ?

 

と聞かれたら

なんと答えますか?

 

よく耳にするのが

 

「相手の飛び込み面」

 

に対して狙うというものです。

 

これはあまりオススメしません。

 

なぜなら

あまりにもリスクが高いからです。

 

これは身長によっても

意見が別れるところ

かもしれません。

 

ただし、身長が高くない人でも

 

相手が間合いを詰めてくる瞬間

 

つまり

継ぎ足をする形になる瞬間

に出す面は

とても有効です。

 

ここで打つ面にもコツがあります。

 

それは

右足を前に出さずその場で打突する

ということです。

 

人間の身体はすべて

連動しているため

 

竹刀を振るスピードを

上げたいのなら

一番手っ取り早いのが

足を速くすることです

 

なので

右足をその場で踏み込むことで

その場打ち」ができます

 

こちらの「その場打ち」に対し

相手が飛び込み面を打ってきたら

結果的に「相面」になります。

 

こちらは距離を跳ばない「その場打ち」

 

相手は遠くに届かせようとする「飛び込み面」

 

この二つを比べると

当然打突のスピードは

距離がない分、

こちらのほうが速いという理屈になります。

 

なので、相面は

 

相手が間合いを詰めてくる瞬間

 

を狙い

 

右足をその場で踏み込む面

 

を打つ

 

 

これができるようになれば

試合での相面で負けることは

ほぼなくなります。

 

 

なので稽古では

常に相手の

 

相手が間合いを詰めてくる瞬間

 

を見極める訓練をしましょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしており