昨日、彼女と歩いていてですね、
お鮨食べたいな~と
話していました。
話していました。
※これは小樽のお寿司、ミシュラン一つ星
そこで、実は前々からいきたいと思っていた
目黒の名店がありまして、知る人ぞ知るという
場所にあるんですが、
そこは、1人3万円するそうなんです。
僕は、結構お鮨が好きで、
「やっぱり、一人3万円の
あのお店のお鮨食べたいな~」
と彼女にいいましたら、
「3万円。
と彼女にいいましたら、
「3万円。
うわぁ、すごい高いね~」
という話になったんです。
という話になったんです。
普通そうですよね。
で、たまたまなんですが、
僕が昨日、
3万5千円の1日セミナーに
で、たまたまなんですが、
僕が昨日、
3万5千円の1日セミナーに
申し込んでいたことを
思い出したんですね。
「でもさ、セミナーだったら、
3万円とか普通に出すじゃん。
今日も、即決で僕なんか申し込んだわけでだし。
僕なんか、もっと高いセミナーにもバンバンいってるし。」
「そうだね。」
「セミナーだったら、
「でもさ、セミナーだったら、
3万円とか普通に出すじゃん。
今日も、即決で僕なんか申し込んだわけでだし。
僕なんか、もっと高いセミナーにもバンバンいってるし。」
「そうだね。」
「セミナーだったら、
3万円払う?
しかも
日本トップクラスの先生だったら?」
「うん、いいと思ったらいく。」
だよね。
「ということは、、、、
一人3万円の
「うん、いいと思ったらいく。」
だよね。
「ということは、、、、
一人3万円の
鮨つきセミナーだったら安い?
しかも、日本トップクラスの職人がいて、
1日・8席限定で世界トップクラスの鮨が味わえる研修
しかも大将のウンチクがあって、それが本にもなっちゃってるの。」
「そう考えると安いね。」
だよね。
ということは、だよ。
僕たちのお金には、
しかも、日本トップクラスの職人がいて、
1日・8席限定で世界トップクラスの鮨が味わえる研修
しかも大将のウンチクがあって、それが本にもなっちゃってるの。」
「そう考えると安いね。」
だよね。
ということは、だよ。
僕たちのお金には、
そもそも高いとか、低いとか
自分で決めているということ。
そのものに対する
自分で決めているということ。
そのものに対する
価値を感じれば、安い。
感じなければ、高いということなんだよね。
例えば、
お金を消費として使えば、
鮨に対して3万円はものすごい高いかもしれないね。
だって、寿司は
回る寿司なら1000円から食べれるし、
回らない寿司だったら、3000円くらいからある。
ちょっと、お酒を飲んだりしても、10000円くらいだったりするよね。
でも、これは投資と考える。
日本一の食材を集めてきて、
トップクラスの職人さんから、
「いい仕事に触れる」
「これはきっと今後の話のネタになる」という感覚を
投資だと思えば、3万円は決して高くないわけだ。
だから、
僕らは、何かを購入する時に、
自分の中で価値を決めている。
営業マンが売れないのは、
その価値を伝えられていないからだ。
とくに、僕は研修という割と、高額なサービスを提供している。
それは、目に見えないし、形がない。
体験価値だ。
体験価値は、お客さんが、お金を払わないと
価値を感じることができない。
でも、どうやって、購入してもらえるか?
それは、消費ではなく、いかに投資であることを考えてもらうのは
いいかもしれないよね。
自分に返ってくる感覚をもってもらえるか
ということが大切なんだとおもう。
高いブランドの財布を買う時も、
・丈夫で長持ち(特徴)
だけじゃなくて、
・ブランドから得られる優越感(メリット)
・持つ時にいい気分だから、少しだけテンション上がる
・毎回、支払いする時、ちょっと気分がいい。
・ちょっと気分のいいが1500日もちり積もれば、それだけで幸せの財布。
・だから、これは投資!
と決めれば、普段より値段の倍する財布も買えたりする。
そんなこんなで、
今までは、
寿司に3万円か!二人で6万円か~。
と、金勘定をしてしまっていたけど、
こんな話をしていたら、
自分で
うん、いきたい!!
となってきたぞ!!
昔、
「セールスマンは、自分に売るのもうまい。」
という話を聞いたことがあるけど、
完全に自分にクロージングをかけてしまった感じだな(笑)
ということで、
今日の結論は、
お金の価値の高い、低いは自分で決める。
自分の今使っているお金は消費か?
それとも、投資かな?
おそらく、普段の買い物も、
投資にするためには
消費よりも「明確な目的」をもって買うことが、
大切なんじゃないかと思う。
とはいえ、
感じなければ、高いということなんだよね。
例えば、
お金を消費として使えば、
鮨に対して3万円はものすごい高いかもしれないね。
だって、寿司は
回る寿司なら1000円から食べれるし、
回らない寿司だったら、3000円くらいからある。
ちょっと、お酒を飲んだりしても、10000円くらいだったりするよね。
でも、これは投資と考える。
日本一の食材を集めてきて、
トップクラスの職人さんから、
「いい仕事に触れる」
「これはきっと今後の話のネタになる」という感覚を
投資だと思えば、3万円は決して高くないわけだ。
だから、
僕らは、何かを購入する時に、
自分の中で価値を決めている。
営業マンが売れないのは、
その価値を伝えられていないからだ。
とくに、僕は研修という割と、高額なサービスを提供している。
それは、目に見えないし、形がない。
体験価値だ。
体験価値は、お客さんが、お金を払わないと
価値を感じることができない。
でも、どうやって、購入してもらえるか?
それは、消費ではなく、いかに投資であることを考えてもらうのは
いいかもしれないよね。
自分に返ってくる感覚をもってもらえるか
ということが大切なんだとおもう。
高いブランドの財布を買う時も、
・丈夫で長持ち(特徴)
だけじゃなくて、
・ブランドから得られる優越感(メリット)
・持つ時にいい気分だから、少しだけテンション上がる
・毎回、支払いする時、ちょっと気分がいい。
・ちょっと気分のいいが1500日もちり積もれば、それだけで幸せの財布。
・だから、これは投資!
と決めれば、普段より値段の倍する財布も買えたりする。
そんなこんなで、
今までは、
寿司に3万円か!二人で6万円か~。
と、金勘定をしてしまっていたけど、
こんな話をしていたら、
自分で
うん、いきたい!!
となってきたぞ!!
昔、
「セールスマンは、自分に売るのもうまい。」
という話を聞いたことがあるけど、
完全に自分にクロージングをかけてしまった感じだな(笑)
ということで、
今日の結論は、
お金の価値の高い、低いは自分で決める。
自分の今使っているお金は消費か?
それとも、投資かな?
おそらく、普段の買い物も、
投資にするためには
消費よりも「明確な目的」をもって買うことが、
大切なんじゃないかと思う。
とはいえ、
今日、3万円のセミナーを
申し込んだばかりだし、
年末は大きな旅行も控えているし、
と、すんなり電話いれて
年末は大きな旅行も控えているし、
と、すんなり電話いれて
来週食いに行くぞ!!
と若旦那的にはいかない慎重と懐具合は
バブルを知らない子供たちであり、
失われた20年時代の若者らしさ故であります。
必ず半年以内にいくぜ!
待ってろ、
旨い鮨!!
ということで、
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