幸せを感じるメカニズム | 楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

研修プロデューサーの志村智彦が「組織の人材教育や採用」について簡単を面白おかしく説明します。また、講師やコンサルタントとして活躍きたい方にも有益なこと書いています!!

こんにちは!
シムシムです。

今日は誕生日、33歳でございます!!

パチパチクラッカークラッカークラッカー

ということで、
Facebookにもたくさんメッセージいただきまして、ありがとうございます!!

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昨日は親との食事で
今日は彼女と出かけました!!


日中は、33歳のイメチェンということで、
眼鏡を買いに行きましたよ。

眼鏡市場にいってきました。
ここは、僕が前職の時にお取引があって、
メガネ業界の売上トップになった
メガネトップさんの店舗です。


僕、お客さんのことすごく好きになるんですね。

お客さんのことをファンになるって、
営業マンだけでなく、
講師やコンサルタントにとって、
すごく大切なことだと思ってます。


なので、
今でもメガネはメガネトップ。
ビールはキリン。
シューズはアシックス。
タクシーはkmって決めてます。


はい!!

で、

今度の眼鏡はこんな感じです。

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どうでしょうか?


ブランニューシムシムを
お楽しみに!!


ということで、
今日は、幸せを感じるメカニズム
ということについて
考えてみたいと思います。


僕は、20代、早く成功したいなーー。
と思って、ベンチャーで、教育のコンサルをやっている会社に入りました。


そこで、様々な成功者と言われている方や
世の中でうまくいっていると
言われている方に
沢山、出会うことができました。


また、能力開発という分野だったので、
人の背景や内面を伺うことも多く、
より深い部分で人を知ることができました。


そこで見たものは、
若き日の青年•志村にとって、
衝撃的だったのです。


それは、

社会的な成功や、
金銭的な成功は、
必ずしも
「幸せとイコールではない」
ということでした。


例えば、

仕事や社会的な名声があっても
家族がバラバラになってたり、
親子関係が断絶してたり、
もう身体がボロボロだったり、
一緒に働く人と良い関係が気付けてなかったり、
裏切られて借金をしたり。



そういう状況を
20代のピュアな心で
マジマジと見ることができたのは、
僕の人生観に大きな影響を与えました。



また、20代の終りに、
東日本大震災を経験して見てえきたのは、
「家族みんな無事で、健康なら何より。みんな仲よければ、尚よし」
という根源的な価値に気付けたように思います。



それまでの僕は、
成功したら、幸せになれる!!

とすごい思ってました。


でも、

富は、客観的で定量化できる指標ですが、
幸せは、とても主観的で定量化できない。


富は得るもので、
幸せは感じるもの。



ということは?
幸せは感覚的なんですよね。


その不安定な感覚をどう感じたらいいのか?



自分が幸せにとはなんぞや!
ということを定義をする必要があると思ったんです。


定義がないと、人の基準でブレブレになってしまいますからね。

自己基準がないから
比較して悩む

比較自体は成長にとって、
決して悪いことばかりではいけど、
自己卑下してくると
問題は厄介になる。


で、


この幸せを感じるというメカニズムは、
不思議なもので、

お金がなくても感じられるし、
あっても感じられない場合もある。

よい環境にいても、その有難さに
気づいていない場合もある。


じゃー、どうしたら幸せを感じられるようになるだろうか。



いろいろ考えてみると大まかに3つの時にあるんじゃないかと。



1つは、自分の願望(やりたいこと)に向かっている時、それが叶った時。

例えば、美味しいものを食べた時、
行きたいところに行けた時、
山に登っている時、
悲願の目標達成した時

そんな時は、幸せ感を感じるかもしれません。

2つ目は、良い人間関係がある状態のときです。


そう、幸せとは、温かな人間関係の中にあるからです。

喜びを分かち合う仲間がいること
同じ志をもつ仲間がいること
支えてくれる人がいる安心感
安心して変えれる家
笑いの絶えない夕食など

などなど、人はつながりによって
幸せ感を感じるのではないでしょうか。


ここでポイントになるのは、
ただ良い関係ではなく、

とくに
身近な人と温かな関係を保ち続けるということは特に大切になってきます。

身近な人とは、自分、家族、一緒に働く仲間などだと思います。

地位や肩書きがなく、一人の人間として受け入れてくれる人がどれだけいるか?は、
とっても大切ですね。


さらに言えば、温かな関係を保ち続けるが大切です。

一瞬、よい関係をつくるのは簡単です。
利害が一致すればいいからです。

でも、温かな関係を保ち続けることが、
大切なのです。

それが難しい。

僕も今まで、多くのコミュニケーションの研修や企画をたくさん、つくってきましたが、
実践となると、常に常に勉強です。


その温かな関係を作り続けるためには、
外側の人にいい顔をするのではなく、
まず、自分の身近なところから関係を築くことが大切なんです。


身近なところから外に発信していくというのが、
インサイドアウトという考え方といいます。


この考え方を簡単に説明するには、

僕の師匠であるマイケル•ジャクソン先生が
Man in the mirrorという歌の中で
端的に表されております。


もし世界を変えようと思うなら
自分を振り返り
自分を変えよう!

そうです。

まずは周りとよいコミュニケーションをつくろうとしたら、まず鏡の前の自分を見つめ、自分を変えていくことが大切なんです。


どう変えればいいか?


それは人を愛するためには、
自分を愛するようにならないと
いけないんですね。


自分を愛するというのは、
なかなか深い話なので、
詳しくは、また後ほど。


それと、3つ目は、感謝することです。

これは、当たり前のことにどれだけ感謝できるかということです。

小さなことに感謝できる体質•感性を
トレーニングしていくとよいと思います。

家族のしてくれていることに感謝するとか、
職場のメンバーの気遣いに感謝するとか、
コンビニの店員さんにありがとうを言うとか、
そういう小さいことです。


また、
当たり前のことに気づき感謝できることは
とても大切なです。


震災の時、
家族がいきていること、
ご飯が食べられること、
水道から水がでること、
電気がつくこと、
に感謝できたはずです。

人は困難を通して、
当たり前のことに気づけるのです。

でも、普段からそういうことが起きるわけではありません。

だから、気づけといっても気づけるものではありません。


でも、
困難はこうした当たり前のことを気づかせてくれるキッカケを含んでいるかとしれません。

それは仕事やプライベートなど、色々な場面で潜んでいますね。


普段から小さな感謝をすることが
幸せ感を高めると思いますし、
当たり前になってることに気づける力を
高めていくこともすごく大切ですね。



ということで、幸せを感じるメカニズムということで、

まとめ

⚫︎自分なりの幸せの状態を定義しましょう!

⚫︎自分の願望に向かって行動しましょう

⚫︎温かな人間関係をつくる、そのため自分を愛しましょう。

⚫︎普段から小さなことに感謝できる感性を磨きましょう。



ということで、33歳も幸せな一年にするために、
幸せプランを考えました。

⚫︎家族との時間を大切にする。
⚫︎パートナーとの時間を大切にする。
⚫︎仕事にメンバーとプロセスを楽しみ、ゴールに向かって全力で取り組む。
⚫︎旅が好きなので、年間40日くらい旅行し、発信をしていく。
⚫︎自分のノウハウを体系化し、発信していく。
⚫︎人の人生のやりがいや生きがいにインスパイアを与える仕事をする。
⚫︎さすが志村と言われる高品質なサービスづくりをする。


などなど、仕事もプライベートも充実した一年にしたいと思います。

これからも皆さんと楽しい時間を過ごしていきたいと思います!!


今日の最後は、
彼女からサプライズでこんなところに連れてってくれました、
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ビートルズのカバーバンドのいる
アビーロードという六本木のライブバーです。

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なんと、バンドからサプライズの歌も歌ってもらえましたよ!!

ビートルズの僕としてはとっても嬉しかったです!!


そして、〆は
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初めて六本木の餃包に行ってきました。うまい!!
先日、店長ひろきちさんの結婚式の司会もやらせていただいたんです!!


という、幸せを感じる1日でした!!

これからもよろしくお願いします!!