先日、セドナにいってきた。
ひとり言セラピーのメンバーと、経営者の7名で行ったのだ。
四大ボルテックスという気の高いといわれる場所を制覇しました!!
というか、高くてデンジャラスな所からみんな無事に帰れてよかった(笑)
一緒の同行者である経営者の方は、
無邪気に、山ヤギのように高い所を攻める。
「怖くないの?」という質問に怖くないという。
この方のスタンスは、仕事でも一緒だと思った。
とにかく、失敗をすることよりも、チャレンジする姿勢がある。
この方と一緒に
色々なところを行くうちに、なんとなく慣れてきた。
初めは、怖い怖いと思うけど、行ってみるとすぐ慣れたりする。
恐れを克服するには、
「見通し」の力と「仲間」の力が大切だと思った。
旅も人生も何かトライするときは恐れと不安がつきものだ。
でも、見通しがあれば、一歩踏み出すことがある。
あの人がやっているんだから、僕もいけるだろう!!というね。
そして、踏み出せば、意外と大したことがないことがある。
それと、仲間だ。
困難なことを楽しくやりすごせる仲間がいるかどうかだ。
だからこそ、僕らが何かを目指す時は、
自分よりも先に言っている人や
モデルとなる人を見つけよう。
モデリングをして、実際に同じように行動してみよう。
チャレンジしてみよう。
一度乗り越えたものは、次はそれが平気になっていく。
さらに、志を同じくする仲間を見つけよう。
未知の活動をするには、困難はつきものだ。
暗闇を一人であるくより、みんなでガヤガヤあるけば怖くないからだ。
旅も人生も同じ。
人生はチャレンジの連続だ。
高みに登れば見える景色がちがう。
だから、上を目指そう。
そして、一人でやるには怖いから、
景色の素晴らしさを分かち合える
仲間と登ろう!!
でもね、
やっぱりね、僕は怖いよ、
高い所。