恐れを克服する方法 〜セドナの崖の上で学んだこと〜 | 楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

研修プロデューサーの志村智彦が「組織の人材教育や採用」について簡単を面白おかしく説明します。また、講師やコンサルタントとして活躍きたい方にも有益なこと書いています!!

先日、セドナにいってきた。


ひとり言セラピーのメンバーと、経営者の7名で行ったのだ。




四大ボルテックスという気の高いといわれる場所を制覇しました!!


というか、高くてデンジャラスな所からみんな無事に帰れてよかった(笑)




一緒の同行者である経営者の方は、
無邪気に、山ヤギのように高い所を攻める。

「怖くないの?」という質問に怖くないという。


この方のスタンスは、仕事でも一緒だと思った。
とにかく、失敗をすることよりも、チャレンジする姿勢がある。





この方と一緒に
色々なところを行くうちに、なんとなく慣れてきた。

初めは、怖い怖いと思うけど、行ってみるとすぐ慣れたりする。

恐れを克服するには、
「見通し」の力と「仲間」の力が大切だと思った。


旅も人生も何かトライするときは恐れと不安がつきものだ。


でも、見通しがあれば、一歩踏み出すことがある。
あの人がやっているんだから、僕もいけるだろう!!というね。

そして、踏み出せば、意外と大したことがないことがある。



それと、仲間だ。

困難なことを楽しくやりすごせる仲間がいるかどうかだ。




だからこそ、僕らが何かを目指す時は、
自分よりも先に言っている人や
モデルとなる人を見つけよう。

モデリングをして、実際に同じように行動してみよう。

チャレンジしてみよう。

一度乗り越えたものは、次はそれが平気になっていく。



さらに、志を同じくする仲間を見つけよう。
未知の活動をするには、困難はつきものだ。
暗闇を一人であるくより、みんなでガヤガヤあるけば怖くないからだ。


旅も人生も同じ。


人生はチャレンジの連続だ。
高みに登れば見える景色がちがう。
だから、上を目指そう。

そして、一人でやるには怖いから、
景色の素晴らしさを分かち合える
仲間と登ろう!!



でもね、


やっぱりね、僕は怖いよ、


高い所。